未来の足跡♪

未来の足跡♪

1秒先も見えないから人生は楽しいのかも♪ いろんな話題を自由気ままに語ります。

『笑点』メンバー、桂才賀!?刑務所慰問がライフワークって!?



<スポンサードリンク>

『笑点』新メンバー、5/29発表!?

5/22で司会、桂歌丸師匠が勇退し、

春風亭昇太さんが7代目司会に昇格、

そして、昇太さんの穴を埋める新メンバー

それが、5/29生番組で発表されます!!

 

 

誰が新メンバーになるの?

ここの記事にも書きました。

ブログ管理人の予想は...落語芸術協会所属の二ツ目、桂宮治さんです。

_/_/

現在の『笑点』メンバーは、全員、真打です。


ちなみに、落語家の世界は、

  • 見習い⇒前座⇒二つ目⇒真打

と昇格していきます。

 

取りあえず、一人前として扱われるのは二つ目からです。

そして、自他共に認める一人前となると、やっぱり真打ですね。


_/_/


で、前述した、桂宮治さんは、二ツ目です。

えっ!? 真打じゃないのに、レギュラーになるの!?

 

しかし、かつては、二つ目でも『笑点』のレギュラーになったケースはあります。

その一人が、タイトルに書きました、桂才賀師匠です(当時、古今亭朝次の名前でした)。

_/_/


そして、桂宮治がレギュラーとなるという予想の理由ですが・・・

 

  • 桂歌丸、春風亭昇太と同じ、落語芸術協会メンバーであること
  • 若手のなかで実力があると評判が高いこと

 

この2点です。

5/22までの『笑点』は、司会の桂歌丸師匠を含めると、落語芸術協会3人、落語協会2人、円楽一門2人という構成です。

こういうバランスは、変革時でも気にするでしょうから、桂歌丸師匠勇退で落語芸術協会がマイナス1人となった穴を埋めるだろうということです。

しかも、春風亭昇太さんが司会昇格したので、レギュラー回答者だけに着目しても、落語芸術協会がマイナス1人。

ということで、落語芸術協会所属の落語家から選ばれるだろうという読みです。


_/_/


次に誰を選ぶかということですが、現在、落語芸術協会で勢いのある若手というと、その筆頭が桂宮治さん。

この人、とにかくうるさい落語家さんですが、そのうるささも、『笑点』には合っていると思います。

答え合わせは、今日の夕方5地30分からね。はずれても、責任はもちませんし、抗弁はしません。合っていたら・・・自慢します(笑)。

 

『笑点』のかつてのメンバーだった、桂才賀師匠にスポットライトをあてます。

そんなこんなの理由から、桂才賀師匠を本記事の本題とします。

 

_/_/

 

ところで、Youtubeで「落語家さんの名前」で検索すると、それぞれの落語家さんの高座映像が出てきます。

しかし、残念ながら、「桂才賀(かつらさいが)」と入れて検索しても、出てきません(涙)。

かつては、レギュラーメンバーとして、有名だったのに、今は、昔です。。。


_/_/


しかし、ブログ管理人は、桂才賀師匠の高座を何回となく観ています。

寄席でちょいちょい聞く機会があるからです。


で、桂才賀師匠が、まくら(話本論の前に話すこと)で必ず触れるのが、刑務所慰問のことです。

なんでも、すべて自前で刑務所慰問を熟しているとのこと。

自前ということは、出演料も食事もなし、もちろん、旅費もなし・・・です。


そういう自前刑務所慰問ですが、日本全国、1100回以上に及ぶんだそうで。


凄い、ものです。

 

桂才賀師匠とは・・・

<プロフィール>

 

簡単なプロフィール

  • 1950年7月12日生(65歳)
  • 1972年、9代目桂文治に入門
  • 1977年、二つ目昇進
  • 1978年、師匠死去に伴い、古今亭志ん朝門下に
  • 1980年、『笑点』メンバーに
  • 1985年、真打昇進
  • 1988年、『笑点』卒業

 

9打目桂文治入門時のエピソード

高校卒業時に、桂文治師匠に入門をお願いに行くも、「まずは3年間軍隊に行け!」との命(?)を受け、「船に乗って世界中に行ける」とのことで海上自衛隊に入隊。

3年間、船内の自分のロッカー内側に、桂文治師匠の写真を貼って、カレンダーの日付に毎日「×」を付けて過ごしたとか。モーホーか!?

で、めでたく3年が過ぎ、再び、師匠のところへ赴くと、「お前誰?」だったとか。おひおひ(笑)。

それでもめでたく入門を果たし、落語家の道を歩み始めます。

 

刑務所、少年院慰問がライフワークに...

刑務所・少年院慰問が桂才賀師匠のライフワークになったきっかけは...


奥様の実家、沖縄を訪れたことです。


当時、桂才賀師匠は、「古今亭朝次」の名前で『笑点』レギュラーで活躍されていたので、名前は売れていました。

 

その朝次(以下、しばらく、この名前で書きます!)さん、沖縄観光もし飽きたので、老人ホームなどの慰問をしたい思い立ち、県庁に問い合わせたら、慰問先の老人ホームを紹介され、合わせて、すぐ隣ににある少年院の慰問も依頼されました。

 

沖縄の県庁の人たちも、朝次さんの顔と名前をよく知っていたようなのです。

その少年院慰問が、朝次さんのライフワーク、そして、桂才賀さんのライフワークにつながっているのです。

 

刑務所は、落語家修業の場!?

桂才賀師匠の話では、刑務所や少年院は、落語家としての腕を磨けるんだとか。

刑務所毎で、笑いのツボも違う。そういうことを読み取り、それをリアルタイムに活かしていく。


たとえば...


旭川刑務所は、仮釈放まで20〜40年と先の長い連中が多い。なので、笑い方が違う。陰湿であり、笑うけど、どちらかというと人情モノで泣く方が受ける。

一方、府中刑務所や網走刑務所は、刑期2〜3年の「ションベン刑」なので、笑い方もカラッと軽いとか。

少年院は、大笑いするのが恥ずかしくて、「あいつより先には笑わない」と突っ張る連中が多い。

でも、いろんなそういう状況にも、笑わせる技術はあるのだとか。


_/_/


桂才賀師匠は、刑務所慰問で落語の腕を磨いたからかどうかは判りませんが、慰問にかかる費用はすべて自前なんだそうです。


旅費、宿泊、その他もろもろ一切、自前。その後、2015年4月に「法務省矯正支援官」に任命され、交通費だけは出るようになったそうです。

 

『笑点』の衣替えにかこつけて、桂才賀師匠のことを書いた理由

それは、『笑点』だけが落語じゃないですよ〜〜ということです。『笑点』を否定はしませんから。。。

落語の世界には、いろんな落語家さんがいて、それぞれがそれぞれに持ち味を出して活躍されています。

そして、現役の落語家さんのほとんどはテレビにも出ない人たちばかり。

50年間『笑点』に出続けた桂歌丸師匠だけが、りっぱな落語家じゃないです(笑)。


ぜひ、いろんな落語家さんを知る機会である、寄席やホール落語に一度足を運んでもらえたら嬉しいです。

そして、お気に入りの落語家さんが出来たら、追っ掛けをしてみましょう(笑)。

それで、あなたの人生に一つ幸せが増えることを受け合います!!