未来の足跡♪

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【本紹介】『アイデアのちから』(チップ・ハース+ダン・ハース著)



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先日、紹介した本の元ネタ!?

先日『TEDに学ぶ最強のプレゼン術』を

紹介しましたが、そのネタ本が

これなんです!

『TEDに学ぶ最強のプレゼン術』のなかで

堂々とネタバレしていますから(笑)

 

 

『TEDに学ぶ最強のプレゼン術』のネタバレ

『TED...』の冒頭(序)にある、ネタバレ部分を転載します。

 

  • 本書で示す原則は、ベストセラー作家であるチップ・ハースとダン・ハースによる著書『アイデアのちから』(日経PB社)にもとづいたものである。
  • ハース兄弟は、記憶に残るメッセージを作り出すための6つの原則を紹介した。それを、本書では説得力のある力強いプレゼンテーションを作るための原則に転用している。
  • ハース兄弟が提案するSUCCESSの枠組みを用い、TEDトークの実芸を示して、成功の原則をいかにパブリックスピーチに適用すべきかを論じた。

※参照している書籍が電子書籍なので、頁数を記載できません。

 

ね、正々堂々とネタバレしています(笑)。

だから...

 

フツーに『TEDに学ぶ最強のプレゼン術』を読んだ方は、『アイデアのちから』も大変気になる・・・と思うのです。

ちなみに、『TEDに学ぶ最強のプレゼン術』の紹介記事については、こちらをご覧下さい。

mirai2.hatenablog.com

 

今日紹介する『アイデアのちから』もネタ元あり!?

実は、これから紹介する『アイデアのちから』にもネタ元があるんです。

これも、本文のなかでネタバラシをしています。


ネタバレ部分を転載しますね。

  • 『ティッピング・ポイント』(グラッドウェル著)は3つの原則によって構成されている。
  • 第一原則は、少数者の法則、第三原則は、背景の力。
  • そして第二原則の「粘りの要素」では、革新的なアイデアの中でも記憶に粘る(焼きつく)ものの方が一気に広まりやすいと説いている。
  • 『ティッピング・ポイント』が出版されたとき、著者は「記憶に粘る(焼きつく)要素」こそ、自分がアイデア市場の研究で追求している属性を完璧に言い表す言葉だと気づいた。
  • 本書では、アイデアを記憶に粘る(焼きつく)ものにする「特徴」を突き止める。
  • それはグラッドウェルの著書の守備範囲外のテーマであり、その意味で本書は『ティッピング・ポイント』を補完する。
  • グラッドウェルは社会的流行が流行となる理由に興味を持った。私たちの興味は、効果的なアイデアがどのように組み立てられるか、という点にある。
  • つまり、記憶に粘る(焼きつく)アイデアと消えてゆくアイデアの違いはどこか、ということだ。

※参照している書籍が電子書籍なので、頁数を記載できません。

 

ここまで紹介すると、今度は『ティッピング・ポイント』が気になりますね(笑)。

もちろん、後日、『ティッピング・ポイント』の【本紹介】もしますので、しばし、お待ちください。

 

『アイデアのちから』

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書籍情報

  • タイトル:『アイデアのちから』
  • 著者:チップ・ハース+ダン・ハース
  • 翻訳:飯岡美紀
  • 出版:日経BP社
  • 帯:全米150万部のベストセラー、遂に翻訳刊行。
  • 帯:解説:勝間和代

 

何がテーマの本か?

人の記憶に焼きつけるアイデアの作り方と展開の仕方を、つまり「記憶に焼きつくアイデアの組みたて方」について説いた本です。

著者は兄弟です。

この兄弟、かれこれ10年間、アイデアが記憶に焼き付くしくみを別々の専門分野で追求していました。

ダンは自分で興した出版社において。一方、チップは、大学教授としての専門研究分野として。

そして、二人が発見した大原則が同じだということに行き着いて、共著となった次第です。

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で、兄弟の一番の主張は...

  • 記憶に焼きつくアイデアを組み立てるのには定型がある
  • その定型を実践すれば、一流プロにはなれなくても、誰でも記憶に焼きつくアイデアを組み立てられる

という点です。

 

主要な内容(主な目次)

  • 序章 アイデアのちから
  • 第1章 単純明快である
  • 第2章 意外性がある
  • 第3章 具体的である
  • 第4章 信頼性がある
  • 第5章 感情に訴える
  • 第6章 物語性
  • 終章

 

ちなみに、『TEDに学ぶ最強のプレゼン術』の章立てはこれです。

  • 序 プレゼンテーションで成功するために
  • 第1部 シンプルであること
  • 第2部 意外性
  • 第3部 具体性
  • 第4部 信頼性
  • 第5部 感情
  • 第6部 ストーリー

 

クリソツです(笑)。当たり前です。

 

『TED...』が『アイデアのちから』を基に構成されているのですから...。

 

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『アイデアのちから』の記憶に焼きつくアイデア(笑)

『アイデアのちから』では、そのポイントを1つのフレーズで纏めています。

 

つまりは「記憶に焼きつけるためのアイデア」の実践ですね。それは...

  • 単純明快で、意外性があり、具体的で、信頼性があって、感情に訴える物語

です。

 

これ英語で書くと...

  • Simpke Unexpected Concrete Credentialed Emotinal Story

長っ!? 

 

で、この頭文字をとって

  • SUCCESsの法則

なんだそうで。日本人には覚えにくいです(泣)。

 

各章の簡単なサマリ

以下、各章の超サマリです。

 

第1章 単純明快である

本章のまとめを1フレーズで表記すると...

  • ・核となる部分を見極め」、簡潔なアイデアの形で表現すれば、永続的に効果を発揮できる

ということです。

 

これ、実は、6原則のなかで、一番重要で、そして、一番難しい部分です。

 

この第1章こそが、超重要ポイントなので、繰り返し読み返すといいかもしれません。

 

第2章 意外性がある

相手の関心をつかみ、その関心を驚くほど持続できる切り口。

 

それが意外性を突き詰めることだというのが、この章のサマリです。

 

第3章 具体的である

シンプルであること、すなわち核メッセージを見出すことは、とても難しいのです。

 

さらに、アイデアに意外性を持たせることも、かなりの努力と創造性が必要です。

 

しかし、具体性を持たせることは難しくないし、それほど努力もいらない。

 

具体的であるための一番の問題は、「具体的であることを、ついつい忘れてしまうこと」なんだとか。だからどうするか...。

これがこの章のサマリです。

 

第4章 信頼性がある

人がアイデアを信じる3大要素は、家族、個人的体験、信仰。

 

しかし、こうした要素は、私たちにはコントロールできません。

 

で、どうするかですが、詳細は書きません(笑)。一言ではサマれない内容だからです。

気になったら、是非、本書をお読みください。

 

第5章 感情に訴える

メッセージを心にかけてもらうにはどうすればよいかというのが本章のテーマ。

 

そして、それは無から感情を産み出すのではなく、既存の感情にアイデアを関連づける便乗戦略を利用します。

 

一言でいうと、「意味の拡張と関連づけ」。

 

少し脱線しますが、この「意味の拡張と関連づけ」は、ブログ管理人が得意な「NLP」(神経言語プログラミング)の専門分野です。

 

第6章 物語性

話がうまい者の内容が記憶に焼きつくのではない・・・ということを改めて気づかせてくれる章です。

 

つまり、「話術の才能」と「アイデアを記憶に焼きつける能力」は、ほとんど相関がないということです。

 

それを理解した上で、物語性にどう取り組むか・・・です。

 

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