未来の足跡♪

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1秒先も見えないから人生は楽しいのかも♪ いろんな話題を自由気ままに語ります。

白鵬、「1000勝」という目標の変化と、横綱としての覚悟!?



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白鵬、大鵬の大記録を抜き去ったら、そこには大きな壁があった!?

白鵬は、2015年初場所(1月場所)に全勝優勝。

そして、大鵬の記録を抜きで33回目の幕内優勝。

前人未踏の歴代1位の記録を打ち立てました。

しかし、その後、目標を見失ったのか、

2015年は、6場所中3場所に優勝、

結果、3場所で優勝を逃しました。

実は、1年で3場所優勝するだけでも凄いことです。

でも、それまで年間4〜5場所は優勝していただけに、

白鵬に年齢以外の何か壁ができたのか?

と思った方も多かったことでしょう。

 

 

白鵬の強さは目標設定力にあり!?

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その後、大鵬を師と仰ぎ、そして、大鵬が持つ幕内優勝32回という記録を目指して精進してきた白鵬。

その大記録を抜き、歴代1位になったことは、気の緩みを生んだということではなく、何に向かって自分は進めばいいのかという迷いとなって現れたのかもしれません。

しかし、白鵬の強さは、自らに高い目標を設定することにあります。

白鵬は、やがて、「通算1000勝」を口にするようになります。

そして、先場所までで、通算成績は、987勝202敗33休となり、2016年7月場所で13勝すれば「通算1000勝」を達成できるところまで来ました。

恐らく、いまの白鵬の力だと、「通算1000勝」は、来場所・7月場所で達成するでしょう。

なので、次はどうするのだろう・・・そう思っていました。

 

そうしたら...白鵬がまた新たな目標を設定しました。

 

それは「幕内1000勝」です。

 

先場所まで、白鵬の通算「幕内」成績は、893勝154勝33敗ですから、全勝し続けたとしても、最低でも8場所は必要となります。

 

つまり、「幕内1000勝」という新たな目標は、「来年も横綱として活躍し続ける」という宣言に他ならないのです。

 

凄いことだと思いませんか?

 

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白鵬は力が堕ちて、取組が荒くなった!?

白鵬が、今も強い横綱であることは間違いないです。

 

しかし、最近の取組内容は、立ち合いの変化や、立ち合い時のかち上げ、土俵際のダメ押しなど、「凡そ横綱らしからぬ」と批判される取り口が増えてきました。

 

実際、先場所前には、協会のほうなどから強い注意もあったようですが、先場所の取り口がそれで変わることはありませんでした。

実は、白鵬には白鵬なりの言い分があるようなのです。


あの取り口は、いろんな批判はあるものの、白鵬なりに横綱として相撲道を追求してきた結果なのです。

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今の親方、宮城野親方は、自分を大相撲に引き入れてくれた恩人ですから、白鵬は尊敬しているはずです。

 

しかし、宮城野親方は、現役時代、横綱を経験していません。横綱には横綱にしかわらかない「在り方の悩み」があるはずです。

 

なので、白鵬は、横綱になってから、「横綱として追求し続ける相撲道」の師として、大横綱・大鵬からいろいろ教えを請うたようです。

 

そして、大鵬親方が他界した後は、やはり昭和の大横綱・北の湖親方から、いろいろな在り方を学んだようです。

 

残念ながら、北の湖親方も他界し、悩みに悩んだ末の「幕内1000勝」なのではないでしょうか。

 

さらに、現在、白鵬は、平成の大横綱・貴乃花親方から教えを請おうと思っているとのこと。

 

巡業部長となった貴乃花と話をすることを望んでいるようなのです。

 

大鵬に教えを請い、北の湖に教えを請い、そして、貴乃花から相撲道を学ぼうとしている。

 

これだけみても、白鵬は、横綱として相撲道をりっぱに追求していると言えるとブログ管理人は認識しています。

 

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そういう求道精進のプロセスにおいて、時として、荒々し取り口になってしまうことについて、白鵬自身はこのように語っています。

 

  • いくら優しくていい横綱と言われても、横綱は結果を残さないといけないんです。
  • 勝つためには時には変化も必要かもしれない。
  • 戦わないと運は来ない。横綱になると相撲の運だけではだめ。
  • 攻めて、攻めて、攻めまくらないといけない。

 

実は、この言葉は、稀勢の里が横綱になれるかという質問の流れのなかで出てきた発言です。

しかし、この内容は、まんま白鵬自身の心情を吐露したものといえるでしょう。

これらの言葉で、白鵬を批判することは簡単です。

 

しかし、注目すべきは、これだけ大横綱になっても、より高い目標をもって、常に横綱としての未知の極みに向かっているということです。

 

そういう白鵬の目標設定力と求道力がある限り、白鵬は強い横綱として、まだまだ活躍し続けると確信しています。

 

目標設定力や求道力のベースはコレか!?

白鵬が常に高い目標設定力や、求道力をキープし続けられるのは、次のことを常に自分に投げかけている、質問しているからでしょう。

 

それは、「横綱とは?」という命題です。

 

そして、それは先達から学び取ることも重要ですが、もちろん、自分自身でその大命題の答を掴み取るという姿勢が重要です。

 

この2つは両方とも必要なのです。

 

ここから推察すると、現在の日本人大関3人が長間鳴かず飛ばず状態なのは、このあたりのこと、つまり

 

  • 相撲道を先達から学び続ける
  • 自分自身でも相撲道について考え、追求し続ける

 

という点に不足があるのかもしれません。

 

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7月場所は、稀勢の里に横綱昇進の可能性があります。

 

しかし、問題は、横綱になること以上に、横綱として活躍し続けることです。

 

稀勢の里にとって、学ぶべき先達は、目の前にいるんです。

 

白鵬です。だからこそ、もっともっと白鵬から学び取るべきなんです。

 

7月場所も...

ブログ管理人が注目している力士は、横綱・白鵬です。

 

白鵬の横綱道の求道を応援し続けたいと思っています。