未来の足跡♪

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稀勢の里の綱取り条件はズレた視点、本当の問題・課題は別のところにある!?



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先場所千秋楽でギリ綱取り可能性を残したが...

 

稀勢の里は、5月場所が綱取り挑戦場所でした。

しかし、結果、優勝は横綱・白鵬。

それでも、千秋楽に白星をあげたおかげで、

 7月場所も綱取り挑戦ができることになりました。

そういうことがあり、マスコミ各社などは

7月場所の綱取り条件について色々書いています。

 

 

 

稀勢の里、7月場所の綱取り条件

 

横綱昇進条件には内規があります。

 

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しかし、実際の運用にあたっては、優勝に準ずる成績の扱いなどで、微妙なことが起こります。

 

優勝しても昇進できないケースがあるだろうし、優勝しなくても昇進するケースがあるだろうからです。


ただし、2場所連続優勝は、「強さいまいち!」と思っても拒むことはできないようです。


だから、稀勢の里が正々堂々と横綱昇進するなら、7月場所・9月場所と連続優勝すればいいんです。

 

でも、稀勢の里は、3月場所・5月場所と連続準優勝という成績を収めています。

 

このことから、稀勢の里が7月場所に優勝すれば「連続優勝」でなくても、横綱昇進の目が出てくるのです。

 

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それでは、「優勝さえすれば横綱昇進になるか」というと、そう断言できないのです。

 

それは、連続優勝ではないからです。だからこそ、勝ち方・負け方が重要になります。

 

たとえば、7月場所、稀勢の里が12勝3敗で優勝したとしても、その3敗がすべて対・横綱戦だとすると、「う〜ん」と考えちゃうわけです(横綱審議会の人たちがね)。

 

そういうことを考えると、「15戦全勝の優勝」は、ほぼ文句なく横綱昇進につながるでしょう。

 

仮に...

 

白鵬が全勝優勝で、稀勢の里が14勝1敗で準優勝。つまり、白鵬にだけ負けてしまった・・・というような場合、3場所連続の準優勝ですから、恐らくこれも横綱昇進に繋がるでしょう。

 

理由は、3場所で40勝だからです。

 

ちなみに、現状の3横綱の昇進直前3場所の勝数は...

 

  • 白  鵬 38勝(直前2場所連続優勝)
  • 日馬富士 38勝(直前2場所連続優勝)
  • 鶴  竜 37勝(直前1場所優勝)

 

これを見る限り、直前1場所だけでも優勝が欲しいところですが、3場所合計で勝ち星が40勝になってしまうと、「横綱昇進◎」となるでしょうね、きっと。

 

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稀勢の里の本当の課題は...

 

白鵬が、「稀勢の里は横綱になれるか?」と質問され、答えています。

その答えのなかに、稀勢の里の課題がある、そう思っています。

 

質問>稀勢の里は横綱になれそうですか?

  • さあ、それは神様しかわからないんじゃないの。
  • 稀勢の里は強い大関です。
  • 優勝はいつかできるでしょう。
  • でも横綱と優勝は違う。
  • 極端なことを言えば、優勝は誰でもできるけど横綱は違う。
  • 優勝したら横綱って、そんな簡単なものじゃないと思う。
  • これまで横津はは71人しかいないんです。
  • まさに「宿命」です。

 

そうなんです、「横綱は宿命」なんです。

 

努力以外に何か生まれながらの資質みたいなものがあるのかもしれません。

あるいは、「宿命」を自分で自覚し、つくることもできるのかもしれません。

 

要するに「横綱は宿命だ」と自覚することができるか。

 

そして、そのために、横綱として相撲道を極め続ける覚悟があるか。

だからこそ、今、何をすべきか・・・。そういうことです。

 

うがった見方をすると、白鵬は、

  • 稀勢の里は、強いからいずれ優勝するだろう
  • でも横綱昇進は、優勝とは別物

ということから、

 

  • 稀勢の里に足りないのは「横綱としての宿命の自覚」だ

 

と言っているのです。

 

これを稀勢の里がどう捉え、どう理解し、どう克服するか。

それが、「横綱・稀勢の里実現」を左右するでしょう。

 

現象的な課題は、「横綱になること」ではありません!!!

 

前述の「横綱としての宿命の自覚」は多分に精神的な部分によります。

 

ただし、それを具体的な稽古に結び付けなければなりません。

 

そして、ここで考えるべき大切なことがあります。

 

それは...

 

稀勢の里にとっての現象的な課題は、「横綱になることではない」ということです。

 

「横綱になって、数場所で引退する」じゃ、意味ないんです。

 

それって、「横綱としての宿命」レベルから、かけ離れ過ぎです。

 

言い換えると、稀勢の里にとって現象的な課題は、

「横綱として活躍し続ける」ということです。

 

これは、言い換えると、

 

  • 横綱として常に、終盤まで優勝に絡んでいく
  • 横綱として、優勝を重ね続けていく

 

ということです。これが出来ないようなら、稀勢の里に横綱になって欲しくない。

ブログ管理人は、そう考えています。言い過ぎでしょうか。

 

7月場所は...

 

大好きな横綱・白鵬の活躍を一番応援しています。

 

しかし、同時に、久しぶりの日本人横綱の実現も大いに期待しています。

 

くどいですが、稀勢の里が横綱になっても、優勝し続けるというのが前提です。

 

_/_/

 

「強い白鵬 vs 強い稀勢の里」の一戦、いまから楽しみでなりません!!

 

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