未来の足跡♪

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リオ五輪、「難民五輪選手団」を応援しよう!!!



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特別参加が決まった「難民五輪選手団」!?

アフリカや中東からの移民・難民。

そういう人たちのなかにも五輪を

目指す人たちがいるのです。しかし...

母国からの出場は叶わず...。

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今回のリオ五輪開催にあたって、

国際オリンピック委員会(IOC)は

特別枠として、難民で構成される選手団

「難民五輪選手団」の参加を認めました。

 

 

 

「難民五輪選手団」とは?

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正式名称は...

リオデジャネイロオリンピック難民選手団といいます。


IOCコードはROA(Refugee Olympic Theletes)。


Refugee(難民)、Olympic(五輪)、Theletes(選手団)ですね。


ニュースソースによって、日本語表記が異なる場合がありますが、本記事では「難民五輪選手団」で統一しています。

 

3月頃のいくつかのニュース記事からまとめると...

過去にも母国の内戦などで五輪出場が叶わぬ選手はいたのかもしれません。


今回の「難民五輪選手団」は、五輪始まって以来、はじめての快挙かもしれません。


以下、3月頃のいくつかのニュースから、「難民五輪選手団」結成の経緯などをピックアップしてみます。

 

  • IOCは難民支援に200万米ドル(約2億2千万円)を拠出しました。
  • その支援金をもとに、現在(3月現在)、43人の難民選手が支援を受けて五輪出場を目指しています。
  • 「競技毎の出場資格条件を満たす」条件で、「難民五輪選手団」として出場させる予定。
  • 現在(3月現在)、5〜10人の選手が資格要件を満たす模様です。
  • 6月のIOC理事会で正式に選手団を発表します。

 

いくつかの決まり事

なお、「難民五輪選手団」はユニホームをそろえ、IOCがコーチや技術スタッフを支援します。


また、開会式は、最後に登場する開催国ブラジルの1つ前に五輪旗を掲げて入場する予定です。


さらに、彼らがメダルを獲得し、表彰台に登ったときには、国旗&国歌に替わって、五輪旗と五輪賛歌を使うことが決まっています。

 

「難民五輪選手団」の規模

正式に決定された「難民五輪選手団」のチーム規模です。


選手10人、コーチ含む役員が12人の計22人で構成されます。


選手団長は、五輪3大会に出場した元女子マラソン世界記録保持者のテグラ・ロルーペ(43歳)です。

 

「難民五輪選手団」の選手内訳

IOCが「難民五輪選手団」として承認した選手は、男子6人、女子4人の計10人です。陸上、競泳、柔道の各種目に出場します。


それぞれの出身ですが、南スーダンが5人、シリアとコンゴが2人ずつ、そして、エチオピアが1人という構成です。


なお、なお、前述の選手団長、テグラ・ロルーペさんは、南スーダンの5選手(全員陸上競技出場選手)の支援も行います。

 

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「難民五輪選手団」のメンバー、出場競技、出身国など

各選手の日本語表記については、情報ソースにより「異なる」ものがありますが、最終的にはWikipedia掲載の名前表記を用いました。

 

なお、競技・種目名のあとの(  )内は出身国名です。


また、選手名冒頭にふってある番号は、ブログ管理人がつけた通し番号で、とくに意味はありません。


さらに、各選手の項目として、特記すべき選手のコメントがあった場合、それを記述しました。

 

【女子選手】

#01 アンジェリーナ・ナダイ・ロハリス(21)

  • 陸上女子1500m(南スーダン)
  • 幼いとき、内戦で家を襲撃されてケニアの難民キャンプに逃げ、両親と離ればなれ。難民として生活しているときの記録会で才能を知った。すポーtを通じて多くの人たちに難民へのサポートの輪が拡がることを臨んでいる。

 

#02 ローズ・ナティケ・ロコニエン(23)

  • 陸上女子800m(南スーダン)

 

#03 ユスラ・マルディニ(18)シリア

  • 競泳・女子100m自由形、女子100mバタフライ(シリア)
  • 1年前、トルコから海を泳いでドイツに逃れた。オリンピックは全ての選手にとって夢の舞台。世界中の難民に「夢は叶えられる」と伝えたい。一所懸命練習すれば、4年後の東京ではメダルが取れるかもしれない。

 

#04 ヨランダ・マビカ(28)

  • 柔道女子70kg(コンゴ)

 

 

【男子選手】

#05 ジェームス・ニャン・チェンジェック(28)

  • 陸上男子400m(南スーダン)
  • 父を内戦で亡くし、自らが兵士としてつれて知枯れる前に南スーダンからケニアの難民キャンプに逃げてトレーニングを積んで出場を果たす。

 

#06 イエーシュ・ピュール・ピエル(21)

  • 陸上男子800m(南スーダン)

 

#07 パウロ・アモトゥン・ロコロ(24)

  • 陸上男子1500m(南スーダン)

 

#08 ポポル・ミセンガ(24)

  • 柔道男子90kg(コンゴ)
  • 紛争が続く母国から3年前にブラジルに渡る。両親がいなくて、教育も受けられない私に、柔道が人を敬うことや、物事に一所懸命取り組むことを教えてくれた。難民になってオリンピックに参加できるとは思わなかったので、とてもうれしいし、全ての難民のために戦いたい。母国には子供のころ別れて依頼、会っていない2人の兄弟がいる。もう顔も覚えていないが、私がブラジルで生きていてオリンピックの舞台に立っていることを知って欲しいし、いつの日か再会したい。

 

#09 ヨナス・キンド(36)

  • 陸上男子マラソン(エチオピア)

 

#10 ラミ・アニス(25)

  • 競泳男子100mバタフライ(シリア)

 

まとめ

移民・難民問題は世界が抱える大きな問題・課題の一つです。

 

そして、IOCはこの「難民五輪選手団」を組織し、特別枠として参加させることで、その問題・課題を世界に投げかけようとしているのかもしれません。

 

今回選出された10人は、リオ五輪でのメダルは難しいレベルのようです。

 

しかし、若い選手が多く、東京五輪では、なお一層の活躍をする選手が出てメダル獲得するかもしれません。

 

みなさん、この10人に注目し、応援しませんか!?

 

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