未来の足跡♪

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リオ五輪、卓球の結果に見る、強化策の妙♬



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卓球を一気にメジャーに引き上げた!?

 

ロンドン五輪では、卓球は、女子団体の銀1個のみ。

これと比較すると、リオ五輪での卓球結果は凄い!!

そして、水谷隼選手が望む卓球をメジャーにの願いも

十分に達成されたのではないでしょうか。

それもこれも、日本卓球界が行ってきた強化策が当初の

目的通りに功を奏したと言えるのではないでしょうか。 

 

 

 

リオ五輪の卓球の結果

 

水谷隼〜男子シングルス・銅メダル

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(画像出典:athlete-fan.com)

 

ロンドン五輪でメダルを逃して以降、水谷隼選手は卓球から離れ、その時期は4〜5ヶ月に及んだといいます。

 

ロンドン以降は自分の卓球がめちゃくちゃになってしまったとの思いが強く「このまま卓球人生も終わる」と感じていたそうです。

 

17歳という史上最年少で全日本を制した男に訪れた、長く厳しいスランプです。

 

それでも、いつも家族の支えがあって、もう一度卓球に取り組む決心をしました。

 

それから、リオ五輪までの苦しみは本人しかわからないでしょう。しかし、どん底から這い上がり、この「苦闘の4年間」は、リオ五輪で素晴らしい結実をしたわけです。

 

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合わせて、水谷隼選手は、つねに「卓球をメジャーにする」という意識が強く、意識的にビックマウス的な言動をしてきました。

 

そして、まさに、リオ五輪での水谷選手の戦いは、日本において「卓球をメジャーにする」という視点で、とてつもない貢献をしたと確信できます。

 

卓球の門外漢であるブログ管理人でさえ、水谷選手の個人・団体での活躍を見るにつけ

  • 卓球は格好いい
  • 卓球は格闘技だ

という思いを強くし、今後も卓球に注目していきたいと思いました。

 

日本〜男子団体・銀メダル

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(画像出典:mainrich.jp)

 

この男子団体の活躍のなかに、東京五輪につながる明るい未来が見えてきます。

 

リオ五輪での日本卓球の大活躍では、水谷隼選手にスポットライトがあたりがちですが、実は、男子団体・銀メダルを勝ち取った、丹羽孝希選手(21歳)、吉村真晴(23歳)という若手の台頭&大活躍こそ、今回のメダル以上の成果なのかもしれません。

 

丹羽孝希選手は若くして、リオ五輪が2回目の五輪です。東京での大活躍が楽しみです。

 

日本〜女子団体・銅メダル

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 (画像出典:syabonyu.com)

 

東京につながる視点という意味では、男子同様、若手台頭があげられます。

 

とくに、15歳という若さの伊藤美誠選手が、五輪という大舞台で大活躍した意味は大きいです。

 

リオ五輪では団体戦リザーブとなってしまいましたが、伊藤美誠選手のライバル、平野美宇選手が五輪での戦いを目の当たりにしたことも大きいことです。

 

福原選手に続く石川選手たち、そして、石川選手よりもさらに若い層である、伊藤美誠選手や平野美宇選手たちが育っている。

 

これこそ、リオ五輪で確信できた素晴らしい成果ではないでしょうか。

 

 

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 メダル個数以上の価値ある戦い!?

 

日本卓球協会の強化策 と期待通りの個人の成長

 

五輪実施競技として卓球が採用されたのは意外に新しく、1988年のソウル五輪から。

 

当然、各国が強化に力を入れ、同時に、日本卓球は低迷期に入ってしまいました。

 

2001年の世界選手権(大阪)で日本男子が惨敗したのを機に、日本卓球協会は立て直し強化に着手しました。

 

・早い段階からインターナショナル仕様にする

 

この考えのもと、全国大会好成績の小学生と保護者・指導者を集めての合宿を開催。これは単に技術を学ぶだけの合宿ではなく、技術、フィジカル、メンタル、営業学を学ぶ2泊3日の研修合宿でした。

 

なんと、この第1回研修合宿のなかに、リオ五輪で大活躍の水谷隼選手がいたのです。

 

そして、日本卓球協会は、若手選手を海外強豪国に派遣しました。

 

またしても、ここで水谷隼選手は、中学・高校時代に強豪国ドイツに派遣され、ブンデスリーガチームに所属して成長してきました。

 

水谷隼選手は15歳で日本代表入り、そして、17歳では史上最年少で全日本選手権を制覇します。

 

協会強化策と個人の努力の合体の結果こそが、リオ五輪での華々しい成果に結びついたわけです。

 

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協会が実施した、選手・指導者層のすその拡大を目的とした強化策をサマルと次の3点があげられます。

  • 小学生ナショナルチーム創設
  • 小学生の選手・指導者対象の研修合宿
  • JOCの「エリートアカデミー」等の強化育成

 

個人の成長は水谷隼選手だけではない!!

 

協会強化策の結果、水谷隼選手というヒーローが生まれましたが、強化策の成果は水谷隼選手だけではありません。

 

たとえば卓球世界ランキング50位以内(2016年8月度)に、男子8人、女子12人も入っています!

 

しかも、これだけでなく、将来有望な若手がどんどん登場しているという状況です。

 

 

まとめ

 

「日本卓球界が組織的に成果を結実した」、そういう観を明確に示してくれたリオ五輪でした。

 

たとえば、日本柔道界においても同様のことが起きたのがリオ五輪です。

 

4年後の東京五輪が楽しみでなりません。

 

選手のみなさんのご活躍を祈念しています♬

 

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