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朴槿恵大統領、狡猾さで弾劾回避か!? 与野党の人心無視で韓国政局一気に不安定に突入!?



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崔順実(チェ・スンシル)ゲート事件で、朴槿恵大統領は民間人の傀儡であったことが露呈されました。

朴槿恵大統領の力量に大いに疑問符がついたわけです。

しかし、意外にも政治屋(せいじや)としての力量が高いことを示しました。

第3回談話の辞任表明は、なかなかの戦術です。

あれで、与党内の反朴派は弾劾回避に向かうようですし、野党は分裂してしまいました。

朴槿恵大統領、なかなかのクセ者です。

 

 

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ほぼほぼ弾劾は回避か!?

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(画像出典:zasshi.news.yahoo.co.jp)

 

大規模ストを行っている韓国民の本音は朴槿恵大統領の早期辞任の実現です。

 

しかし、それらの民心を無視して、国会与野党の本音は、朴槿恵大統領弾劾よりも、ポスト朴槿恵体制へと移っています。

つまり、ポスト朴槿恵体制において、いかに自分たちがキャスティングボートを握るか。

それが彼ら(与党主流は、与党反朴派、それぞれの野党)を動かしているのです。

おそらく、彼らの本音としては民心のことは感心の外なのです。

 

そして、こういう与野党の本音と動きは、朴槿恵大統領としては当然理解しており、それを上手く利用したのが第3回の談話でした。

 

第3回の談話の本質は...

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(画像出典:chokkanteki.com)

 

第3回談話で朴槿恵大統領は辞任を口にしました。

しかし、それは結局のところ「憲法を変えて自分を辞任させてみよ!」ということであり、バリバリの対決姿勢でした。

現状の憲法では、朴槿恵大統領を早期辞任させるのは、ほぼほぼ無理です。

この朴槿恵の延命策は、単に延命を図るのではなく、与野党の団結と分離を図ったものだったのです。

すなわち、

  • 与党に対しては、弾劾に賛成すると予測されている反朴派を懐入し、弾劾賛成を止めさせる。
  • 野党に対しては、それぞれの思惑の違いを強くし、弾劾賛成を分断させる。

なかなか狡猾な策です。

そして、それが実効をもたらしそうなのです。

 

朴槿恵大統領、なかなかやるね...です。

そういう政治屋(せいじや)の力量をこれまでに発揮していれば良かったのに...。

 

朴槿恵大統領の行方は!?

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(画像出典:blogs.yahoo.co.jp)

 

与党は、反朴派が弾劾から弾劾回避へと動き出しました。

一方、野党は2日の弾劾可決をあきらめ、9日に向かって動き出していましたが、2つの野党が分裂してしまいました。

そして、与党は「朴大統領4月退陣、6月大統領選」を朴大統領につきつけました。

 

今後は、この与党の要求に対して、朴槿恵大統領がどういう回答をするかによって動き方が変わるでしょう。

 

そして、その動き方ですが、ポスト朴槿恵を見据えて自分たちがいかに有利になるかで判断していくのです。

 

朴槿恵大統領が与党要求に同意した場合

与党反朴派が回答に完全に同意し、結果与党反主流派は弾劾に賛成しません。

そのため、9日の弾劾はやったとしても否決されてしまいます。

朴槿恵大統領は4月で辞任、6月に大統領選ということで動き出します。

 

朴槿恵大統領が与党要求に反意した場合

与党反朴派は回答に反意し、弾劾賛成に向かいます。

そのため、9日の弾劾可決の可能性は大となります。

朴槿恵大統領は即時職務停止。

あとは憲法裁判所の判断に委ねられます。

 

以上はニュースメディアなどの予想ですね。

 

しかし、第3の選択があると思うのです。

そして、その行方を握るのが週末行われる大規模デモです。

この民心のパワーが「弾劾回避を止めるかどうか」を左右する可能性が残されています。

 

まとめ

 

韓国だけの話ではありませんが、恐らく日本においても、国が窮地に陥ったとき、政治家たちは自分たちの行く末だけで物事を判断するのです。

 

そういうリスクがあることを韓国の政情は私たちに見せてくれました。

とくに、野党のだらしなさですね。

 

決して、対岸の火事ではないのです。

 

韓国の行く末、ポスト朴槿恵体制については、しっかり見守っていきます。

※冒頭の画像出典:headlines.yahoo.co.jp

 

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