未来の足跡♪

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桂歌丸、落語家引退も検討〜酸素吸入器を付けての高座を懸念!?



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落語家・桂歌丸さん(80)が引退を考えているといいます。

古舘伊知郎氏のTVレギュラーで発言。

落語大好きブログ管理人が、その引退について考えてみますね。

 

 

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落語家・桂歌丸...

 

1936年8月14日生まれ80歳の落語家、桂歌丸さん。

1951年に5代目・古今亭今輔に入門し、落語家人生をスタートさせます。

いろいろあって、今輔師匠のところを破門となりサラリーマンになるも、その後、今輔師匠のところにいたとき、兄弟子だった4代目桂米丸門下へ移籍し、落語家として復帰します。

そして、なかを思いっきり飛ばし...

2004年、落語芸術協会会長に就任し、現在も会長です♪

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ここ数年は、体調を崩すことも多く、何度も入退院を繰り返していました。

ブログ管理人は、その場面にまだ出くわしていませんが、現在でも酸素吸入器を付けて高座にあがっているといいます。

 

桂歌丸と『笑点』

 

桂歌丸さんと言えば、『笑点』です。

そして、桂歌丸さんは『笑点』の前身番組の第1回から出演している最古参だったわけです。

まだ三遊亭小円遊さんがお元気な頃は、『笑点』では歌丸さんと小円遊さんとの軽妙なプチバトルが目玉のひとつでした。

最後は司会を務めあげ、そして、春風亭昇太さんにバトンタッチして今に至ります。

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余計なことかもしれませんが、『笑点』を落語番組だと思っている人は、落語ファンには少ないのではと思います。

『笑点』を否定はしませんけど...。

 

酸素吸入器を付けて高座にあがる!?

 

常設の寄席〜池袋演芸場や浅草演芸雄ホールなど〜では、1人の落語家の持ち時間は平均15分くらいです。

それでも、主任(トリ〜最後に話す花形的な役割)ともなると30〜40分は話します。

桂歌丸さんが寄席の高座にあがるとしたら、間違いなく主任(トリ)ですから、30〜40分は話すことになります。

座るのも苦しい、酸素吸入器を付けてるとなおさら、30分も話すのは大変でしょうね。

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足腰を痛めたりしているご高齢の落語家さんの場合、小さな椅子に座って、前を見台という、講談師がバンバン叩く机みたいなもので隠すことがあります。

客席から見た時、落語家さんの場合、あまり見栄えの良いものではありませんが、話に聞き入ってしまうと全く気になりません。

酸素吸入器を付けての高座を見苦しく思うかどうか...微妙なところです。

 

落語はメタファー〜想像力を展開させる芸術です

 

メタファーとは隠喩。

メタファーはそれの聞き手がいろいろと想像を展開していきます。

そうなんです、落語は「想像の愉しみ」なんです。

たった一人が演じているのに、そこには様々な人が行き交い、やりとりし、周りの景色も生き生きと浮かんでくる。

聞き手の一人一人で、その想像の展開は微妙に異なるかもしれませんが、客たちは、落語家の話を聞きながら、想像の世界で遊ぶのです。

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なので、酸素吸入器を付けていようが付けていまいが、客に対しての想像力の展開力が下手な落語家はダメですし、上手い落語家は酸素吸入器を付けていても大歓迎です。

ただし、客の想像力は、客の落語家に対する好き嫌いも関係してくるので、なかなか一般的な評価は付けにくいことも確かです。

 

桂歌丸の酸素吸入器はありか、なしか

 

上記の理由から、「あり」という人もいるでしょうし、その姿かたちが想像力を阻害するということで「なし」という人もいるかもしれません。

最終的には、桂歌丸さんがご自分で判断することです。

寄席では、90歳くらいの落語家さんの話を聞いたこともありますが、高齢が落語家の否定に繋がるとは思えません。

病気についても同じです。

ただし、ご病気で、ろれつが回らないような状態だと、客の想像力展開に大きな阻害要因になってしまうでしょうね。

 

まとめに替えて個人の意見♪

 

まとめとして、ものすごく個人的な意見を書きます。

あしげく寄席に通うブログ管理人としては、落語家に過度の芸術性は望みません。

落語家は面白ければいいんです。

そして、客は面白い落語家、こちらが想像力展開をしやすい落語家を選べばいいんです。

だからといって、自分が想像しにくいなぁと感じた落語家さんを否定することは考えものです。

その落語家の贔屓さんにとっては、楽しみを満喫できるからです。

やはり、「肌に合う合わない」というのがあるんです。

それは、客が自分で選択すればいいだけです。

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寄席に行くと、1日通して20人近くの落語家さんの話を聞くことができます。

そこでわかる真実。それは...

  • すべての落語家さんが面白いというわけではない

ということです。

このことは、すべての落語家さんが上手いというわけではない...というのとは違います。

自分に合う合わない落語家さんがいるということ「だけ」です。

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ニーズがある限りは続けてもいいと思うのです。

で、桂歌丸さんが引退するかしないかは、やはりご自分の判断だろうということです。

※冒頭の画像出典:スポーチ報知

 

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