未来の足跡♪

未来の足跡♪

1秒先も見えないから人生は楽しいのかも♪ いろんな話題を自由気ままに語ります。

歌丸、引退検討発言「お客さまに失礼なんじゃないか」〜その通りです!



<スポンサーリンク>


f:id:kanreki7:20170418093113p:plain

 

落語芸術協会会長である落語家・桂歌丸さん(80)が、4/16、肺炎のため入院しました。 

国立演芸場に11日から出演していましたが、4/16朝に体調不良になり、肺炎と診断されたのです。

ご高齢なので肺炎は心配ですね。

 

 

<スポンサーリンク>

 

 

 

桂歌丸さんと言えば...

 

日本テレビ系列の『笑点』でおなじみでした。

司会は、昨年、春風亭昇太さんに譲り、テレビでお見かけする機会は少なくなりましたが、本業の落語では今も寄席の高座にあがっています。

落語家の世界は定年がなく、90歳を超えても現役で落語を演っている方もいます。

歌丸さんの師匠・桂米丸(92)は未だに現役です。

もの凄い世界ですね。

_/_/

そして、歌丸さんは、単に現役続行の落語家なだけでなく、2004年以来、落語芸術協会という団体をまとめる会長でもあります。

 

古舘伊知郎さんに語った本音!?

 

3/18のテレビ番組『古舘伊知郎ショー』(テレビ朝日系列)のなかで、歌丸さんが本音を語っています。

  • 正直(引退するかどうか)、悩んでいる。
  • お客さまに失礼なんじゃないか。
  • みっともないんじゃないか。
  • 病気のせいばかりじゃないが、話を覚えれなくなった。
  • お話したのは古舘さんとかみさんだけ。

 

落語界の未来を託したい3人!?

 

少し前の記事ですが、落語芸術協会会長というお立場からでしょうか、落語界の未来を託したい人ということで、歌丸さんが3人の名前をあげました。

  • まだ本人たちにはいっていないんですが、落語芸術協会の3人に後を託したいですね。

そして、歌丸さんがあげた3人は次の方々。

  • 三遊亭小遊三(70)さん〜落語芸術協会副会長
  • 桂米助(69)さん〜同協会理事
  • 春風亭昇太(57)さん〜同協会理事

 

三遊亭白鳥のマクラから...

 

落語協会所属の三遊亭白鳥さんが、ある話のマクラで次のようなことを話しています。

  • 宝塚は素敵なシステムがある。
  • トップスターが次々と引退していく。
  • 一方、落語界は老人がはびこっている。

みたいな(^_^;)

 

宝塚が長くたくさんのファンに支持されていることは、トップスターが一定期間で引退し、新しいトップに入れ替わる...という仕組みと無関係ではありません。

主力が定期的に入れ替わることが、実はとても大切なことなのです。

もう少し加えるならば、定期的に新しい若い世代に入れ替わる。

「若い世代」というのがポイントです。

 

歌丸さんの件、本論です(^_-)

 

歌丸さんが現役として、高座にあがり続けるのは、落語ファンにとっては大変失礼なことです。

万全な体調で、常に名人芸を披露できる状態ならば、80歳でも90歳でも高座にあがってもいいと思います。

しかし、寄席などで、相当のご老人が全盛期から比べるといろんな点で劣る落語家さんが話をしたりするのを見るのは、辛いです。

病気明けの落語なんか聴きたくないです。

バリバリ万全体制じゃなければ、引退したほうがいいです。

少し言い過ぎでしょうか...。

 

歌丸さんが「この3人に後を託す」という3人の年齢がすべてを物語っています。

ブログ管理人はすでに還暦過ぎですから、同年代ということで言い切ってしまいますが、落語の未来を70代前後に人に託す...という時点でズレています。

落語芸術協会にも、もっともっと人材がいるはずです。

彼らが活躍できないのは、高齢の落語家さんが居座っているからです。

 

まとめ

 

落語ファンからすると、このままでは「落語」という演芸自体が消滅してしまうのではという危機感があります。

だからといって新作落語だけが全盛になればとは思っていません。

古典落語であっても、名人芸や名人を目指す若手の話がきければ満足です。

_/_/

一時的に落語ブームということで落語にスポットライトがあたったことがありますが、それが続かないのは、やはり必要な世代交代が行われていないことに関係があるのではないでしょうか。

落語が一部ファンの趣味に収束する限り、未来ないです。

落語芸術協会、落語協会、立川流の若手たちの奮起に期待しています♪ 

 

追記

 

桂歌丸さんファンには、ごめんなさいね。

ブログ管理人は、桂歌丸さんと歌丸さんの落語、嫌いじゃないです。

落語界に貢献した方として尊敬しています。

でも、もう勇退し、40〜50代の若手に未来を託す時期ではないか、と思うのです。

※冒頭の画像出典:思い感じたこと