未来の足跡♪

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1秒先も見えないから人生は楽しいのかも♪ いろんな話題を自由気ままに語ります。

無線LANただ乗りは無罪〜その争点は〜そして、私たちにできることは?



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他人の無線LANに不正に「ただ乗り」するのは罪か否か...私たちになって気になる裁判で、「ただ乗り無罪」の判決がでました(>_<)

これを契機に、無線LAN運用のセキュリティをもう一度しっかり見直したいですね。

 

 

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気になる判決って... 

 

4/27、東京地裁で気になる判決がありました。

それは、他人の無線LANを無断利用する、つまり「ただ乗り」していた藤田浩史被告(31)に対する判決です。

 

藤田浩史の立件容疑は...

 

1つは、2014年2月〜6月にかけて、銀行の偽サイトに誘導するメールを企業などに送って、だまされた受信者が打ち込んだIDやパスワードを盗み、それを使って、自分の口座に500万円を超える送金をさせた「不正アクセス禁止法違反」です。

 

その公判中、2015年の6月に、無線LANのただ乗りについても電波法違反〜無線通信の秘密窃用、無線局の開設)容疑で再逮捕して、今に至ります。

 

判決は...

 

4/27の東京地裁の判決は次の通りです。

 

  • 電波法違反については、無罪。

 

理由は、「無線LANにおける暗号鍵の利用は、電波法が禁じる『無線通信の秘密の窃用』にあたらないとのこと。

なんでも『無線通信の秘密』は、通信の存在や内容が一般的に知られていないものを指す。

そして、暗号鍵は通信の内容として送受信されるものではなく、その内容を知るための

手段・方法に過ぎないという考えだそうです。

なので、「ただ乗り」は罪に問えないのです。

 

う〜ん、なんとも釈然としません。

だったら、法律変えたら...といいたいですけど。

 

一方、

 

  • 不正アクセス禁止法違反については、有罪。

 

「ただ乗りOK」の判決に、どう対処する!?

 

と書くと、いいすぎかもしれませんね。

どーいう判決が出ようが、無線LANを運用するユーザーとしては、自分で出来る限りのセキュリティを果たすべきなんですね。

 

だって、あまりにルーズだと、自分の無線LANが藤田被告がやったように、第三者の犯罪に利用されてしまう恐れもあるわけですから。

 

なので、何をどうセキュリティ強化すべきか。

 

大きくは2つでしょうか。

 

  1. 暗号化を導入する。
  2. SSIDを隠す〜ステルス状態にする。

 

えっ!? なんのこと?

という反応をした方は、まず、無線LANルーターのマニュアルを再読し、設定をすることをお薦めします。

 

なので、あえて、どーして上の2つをやらなくちゃだめなの...ということは書きません。

 

まとめ

 

基本、パソコン運用は自己責任です。

自己責任ですが、あまりにルーズで犯罪の温床になってしまうと、もしかしたら、あなたやわたしが罪に問われてしまうかもしれません。

だからこそ、最低限のセキュリティをきちんとやる責任があるわけなんですね。

 

パソコンにいまだにセキュリティソフトをいれずに運用している方も、結構いるみたいです。

 

無線LANも買ったときのまま、セキュリティ設定は全くせずに使っている方も...。

 

前述のことは、少し残念な判決でしたが、自らの守りを再点検するいい機会なのかもしれません。 

※冒頭の画像出典:両毛インターネット