テレビ朝日系列の手堅い刑事ドラマ『警視庁・捜査一課長』シーズン2の第4話です。
今回も(?)、「大福」こと平井真琴刑事(斉藤由貴)が大活躍です。
警察という組織のメンバーらしからぬキャラが素敵です♪
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キャスト紹介〜斉藤由貴さん
1記事につき、キャストひとりを紹介しています。
今回は、現場資料班主任の「大福」こと平井真琴を演じている斉藤由貴さんです。
斉藤由貴さんは、神奈川県出身で、1966年9月生まれの50歳です。
1984年に第1回東宝シンデレラオーディションの最終選考に残り、芸能界入りします。
翌85年2月には、『卒業』で歌手デビューし、35万枚のヒットとなります。
また同年4月の初主演ドラマ『スケバン刑事』、同年12月には初主演の『雪の断章 -情熱-』が公開されます。
さらに86年4月からはNHK連続テレビ小説『はね駒』のヒロインに抜擢。
同年3月発売の『悲しみよこんにちは』の大ヒットで、年末の紅白歌合戦に初出場。
しかも、紅組キャプテンも務めます。
デビューから順風満帆な斉藤由貴さん、スゴイですね〜。
1990年代以降は、主に女優として、映画・テレビ・舞台で活躍。
私生活では1994年に一般男性と結婚、現在3人のお母さんです。
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斉藤由貴さん、最初のドラマ主演が『スケバン刑事』という少し毛色の変わった刑事モノだったので、その後は、圧倒的に刑事ドラマの出演が多いです。
初主演が関係しているのか、いないのか、定かではありませんが(^_^;)
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あらすじに行く前に...
『警視庁・捜査一課長』については、こちらの記事もどうぞ♪
第4話のあらすじ
都内から少し離れた都下の牧場で、いかにもホステスという若い女性の死体が発見されます。
捜査一課は早速、臨場するのですが、「大福」(平井真琴刑事〜斉藤由貴)だけが、場違いなベーカリーのワゴン車に気づきます。
「大福」が運転手(小沢真珠)に声をかけると、あわててワゴン車は走り去ります。
調査の結果、被害者はやはりホステスであり、事件の最寄り駅付近の防犯カメラには、このホステスがキャリーバックを引きながら牧場方向に歩いて行く姿が映っていました。
一方、「大福」は相変わらず自分の感を頼りに動いています。
なんと「新宿2丁目」と車に書かれている、あのワゴン車を見つけ出してしまうのです。
それも新宿(しんじゅく)ではないところで。
そして、それが解決への糸口になったのです...。
まとめ
お偉いさんたちの言うことは聞きませんけど、毎回、それなりに活躍、つまり、事件解決の糸口を掴むのは、「大福」こと、平井真琴(斉藤由貴)です。
面白いキャラクターですよね。
組織には、いろんな人がいて、組織全体として力を発揮できるというメタファーみたいに感じています♪
※アイキャッチ画像の出典:テレビ朝日