未来の足跡♪

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【落語家・桂歌丸】ピン芸人・アキラ100%を酷評〜お笑い界の代表と自身を錯覚か!?



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入退院を繰り返している落語家・桂歌丸(以下敬称略)が、自分たち落語家こそ笑いのトップにいるかごとくの発言で、裸芸・アキラ100%を酷評し、切り捨てました。

歌丸の立ち位置は当然、落語芸術協会会長なので、発言の重みも落語芸術協会会長としてのものと理解すべきなのでしょう...。

 

 

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内輪の話での批判は自由...

 

入退院を繰り返している落語家・桂歌丸が、『笑点』の前番組『もう笑点』の収録に参加し、ピン芸人・アキラ100%の裸芸を酷評しました。

 

桂歌丸は、落語界を2分する協会のひとつ、落語芸術協会の会長ですから、その発言は落語会を代表する発言でもある...と周囲は認識するわけです。

 

つまり、桂歌丸はピン芸人・アキラ100%を落語界にも影響する不届きな存在として、落語界を代表して公に酷評した...ということになります。

 

笑いの中心は自分たち落語にあるという認識のもと、その笑いの世界に、ピン芸人・アキラ100%のような芸はあり得ないと切り捨てたということなのです。

 

これ、個人の好き嫌いのレベル、つまり、ほんの内輪の話だけなら自由なのですが...。

 

落語界を代表する桂歌丸の酷評の弁

 

日本のお笑い界を代表する桂歌丸の酷評の弁は次の通り。

  1. (落語を)日本全体、あるいは海外からの人にも聴いてもらいたい。 
  2. 日本語っていうのは日本の文化。その文化を一番使っているのが、我々、噺家だと思いますよ。それも笑いに持って行っている。
  3. 失礼ですけど、日本語を使わないで笑いを獲っている芸能人の方が大勢居るじゃないですか。
  4. これも、言っちゃ失礼ですけど裸でお盆持って出てきて何が芸なんですか。私は違うと思うな。
  5. ああいうのを見て、面白いな、うまいなと思われちゃ困るんです。
  6. やっぱり日本の言葉を使って笑いを取るのが芸人であり、我々、噺家だとおもいますよね。
  7. だから大いに日本人に聞いていただいて、日本語というものを、もっともっと理解していただきたい。
  8. (病院で落語を聴いていて)ホントにいいもんだなと思いましたね。落語はしゃべるもんじゃなくて聞くもんだ。

 

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落語界を代表する桂歌丸が、[1]のように落語をもっともっと多くの日本人に聴いてもらいたいというのは理解できます。

 

でも、[2]のように、笑いをとる芸は落語が一番みたいな発言はどうなんでしょ。

[2]のように「持って行っている」なんていう妙な日本語使いで、よく日本語を大切にしていると「のたまえる」ものです...。

 

[3]や[4]、そして[5]のような発言は、パントマイムなど喋りを多用しない芸は認めないということであり、自分たち以外は認めないというイスラム国や北朝鮮と同様・同等の発言です。

  • 落語芸術協会はイスラム国か!?

と言われても、しかたない発言ではないでしょうか。

自分たち以外に序列を付けて批判をする、認めないという了見が、トップにいることを落語芸術協会は露呈してしまったのです(>_<)

 

[6]のような了見の狭い者がトップに居る芸を「日本中の人たちが聴きたいと思う」と考えるところに呆れ、そして、落語ファンの一人として、とても残念に思います。

 

[7]は論理の飛躍ですね、加齢によるボケでしょうか...。

 

[8]が事実だとしたら、もう落語をお辞めになったほうがいいのでは...と思ってしまいます。

 

まとめ

 

ブログ管理人は、落語が大好きで、iPhoneには落語が1000席くらい入っています。

桂歌丸の落語も何席か入っていましたが、先日、消しました。

理由は単純です。

  • 桂歌丸の落語が面白くないから。

 

でも、ここでのポイントは万人にとって桂歌丸の落語が面白くないということではありません。

80歳を越えてもなお現役で高座にあがっている桂歌丸ですから、やはり、濃いファンがいればこそです。

「桂歌丸大好き!」な方がたくさんいらっしゃるのです。

 

一方、私のように「桂歌丸の落語は面白くない」と思う者もいるのです。

でも、「桂歌丸の落語は面白くない」という思いを一般化して、だから「桂歌丸は落語などやるべきではない」などとはちっとも思いません。

 

ブログ管理人の場合は、単なる個人の好き嫌いですからね。

 

_/_/

 

今回の桂歌丸の発言は、単なる個人の好き嫌い...じゃないです。

だって、ご本人、長らく落語芸術協会のトップ、会長なんですから。

ご本人がどんなに否定しようが、今回の「アキラ100%酷評切り捨て発言」は、落語界を代表しての憂いなわけです。

言葉というのは一度発言してしまうと、それはそれで一人歩きしちゃうんです。

とくに、界を代表するような者の発言においては...。

 

桂歌丸は「落語界という高尚な立ち位置からすると、アキラ100%のような【なんの芸もない者たち】は一切認めない」という宣言をお笑い界を代表する(?)落語芸術協会トップとして発言した...というわけです。

 

いち落語ファンとして、極めて残念な発言です。

老害だな...と感じてしまうのはブログ管理人だけでしょうか...。

 

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(※画像出典:NEWSポストセブン