未来の足跡♪

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1秒先も見えないから人生は楽しいのかも♪ いろんな話題を自由気ままに語ります。

【業績長期低迷なフジテレビ】社長交替も大リストラ必至な状態、番組大改編な大ナタもあるか!?



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6月下旬、今週は、3月決算の多くの上場企業が株主総会を開催するウイークとなりました。

そのなかのひとつ、フジ・メディア・ホールディングスでは、社長を交替し、心機一転のハズでしたが、前途多難な状況を迎えているようなのです...。

 

 

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最近の株主総会は株主が物を言う!?

 

大昔の株主総会、そう20年前くらいまでは会社側の一方的な進行で「シャンシャン」で終わるものも多かったです。

しかし、最近はプロ株主以外でも、フツーの個人株主が「株主総会で物を言う」時代になってきました。

結構な本音が質疑で展開されます。

 

逆に大きな問題を抱えていなくても、普段の株主にいろいろ質疑をしてもらう時間をたっぷりと取る会社も出てきました。

 

そういう会社は、末永く支持される会社になるのかもしれません。

 

フジテレビの株主総会、株主の不満炸裂!?

 

6/28(水)、フジ・メディア・ホールディングスの株主総会がお台場で開催されました。

 

最後まで怒号ややじ、罵声が飛び交う総会だったといいます。

3時間35分、殺伐とした時間が過ぎていきました...。

 

そのなかで、お決まり通りに(?)、会社側提出の議案〜取締役選任の件など〜はすべて承認され、一方、プロ株主らからの議案は全て否決されました。

 

結果的には、どんなに怒号が飛び交っていても、「シャンシャン」で終わったわけです。

一応、みそぎは終わった...ということなのでしょうか。

 

しかし、フジテレビにとって、本当に大変なのはこれからです。

 

株主との大イベントを上手く乗り切った...それだけで済む状況ではないのです。

 

フジテレビの長期低迷

 

フジテレビは長期の業績低迷に喘いでいます。

フジテレビの17年3月期決算については、売上高が2805億円で前期比3.2%減(約91億円減)で、本業の儲けを示す営業利益は40億円で26.9%減(約15億円現)となった。

経常利益は45億円で27.7%減(17億円減)、当期純利益は28億円で15.7%減(約5億円減)と減収減益だった。

スポンサー離れが止まらない。

(広告代理店関係者)

 

このスポンサー離れ問題に拍車をかけるかのごとく、高すぎる制作費も一向に改善されていないのです。

 

フジテレビの経営状態を圧迫しているのが高すぎる制作費。

17年3月期は約880億円で前期比5.4%減(50億円減)と圧縮したものの、視聴率とのコストパフォーマンスは「ほかの民放と比較してもまだまだ高すぎる。

(前出同)

 

新社長の喫緊の課題はコストカット!?

 

そういうなかで、新社長・宮内正喜氏の喫緊の課題は、大胆なコストカットで業績回復を図ることなのです。

 

つまり、まずは、高すぎる制作費に大なたを振るう必要があるわけで...。

 

そうなると、制作費が高い割には視聴率が稼げなくなった長寿番組や、大物司会者などを擁する割には長期視聴率低迷な番組などが、まっさきに対象となります。

 

具体的には『とんねるずのみなさんのおかげでした』や『めちゃ×2イケてるッ!』。

そして、情報バラエティの『とくダネ!』や『グディ!』です。

 

とんねるずや、ナインティナイン、そして、小倉智昭や安藤裕子らの出演料が高すぎる割には視聴率が稼げない番組は、バッタバッタと切られる可能性が大です。

 

可能性が大というより、切らないとやっていけない。

 

コスト高の番組を改編すればそれで済むか!?

 

コストを抑えたとしても、本質的に面白い、視聴者の興味を惹く番組を作らない限りは、何も変わりません。

 

かつて2000年代前後には絶好調であったドラマ「月9」が、ここ数年低迷しています。

それは、いまのフジテレビのスタンスに変更が必要だという兆候なのかもしれません。 

しかし、30周年の『月9』は嵐の相葉雅紀さんを主演に迎えて、再起を図りましたが撃沈。

スタンスが方向違いなのでしょう。

 

そうそう、『グッディ!』の後番組で中居さんを据えた番組を企画しているという噂もありますが、そういう一人の出演者頼みの番組では...何も変わらないのです...。

 

そういうスタンスでは、きっと「振り向けばテレビ東京」(テレビ東京さん失礼!)という状況を再生することは難しいでしょう...。

 

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そして、面白い番組を作っただけで「OK」という時代でもなくなってきたことが、さらに問題を複雑にしています。

 

どうやって作ったコンテンツを視聴者に届けるか。

動画を中心としたコンテンツを視聴者に届ける方法が多様化しているなか、テレビという媒体だけにこだわっていて経営が続くのか...。

 

まとめ

 

フジテレビの長期低迷は、単なる一つのテレビ局の問題ではないのかもしれません。

つまり、フジテレビの長期低迷は、テレビ局そのものの終わりの始まり...そういう認識がないと、根本的な、そして革命的な変化は起こせず、かつて絶滅した恐竜のようになってしまうのかもしれません。

 

ネット情報を主体に「安易に」構成している各局の情報番組&バラエティ番組などを観ると、「こりゃ早晩、終わるな、テレビは」と思うのは、ブログ管理人だけでしょうか...。

 

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(画像出典:東洋経済オンライン