未来の足跡♪

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1秒先も見えないから人生は楽しいのかも♪ いろんな話題を自由気ままに語ります。

【建前だらけ】インターンシップを大学で単位認定するってどうよ!?



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文科省がインターンシップについての状況調査結果を公表しました。

それによると、インターンシップを単位認定している大学(大学院含む)は7割を超えるんだとか。

えっ!インターンシップで単位もらえる...それってどうよ!?

 

 

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国立大で単位認定95%超!?

 

この調査、文科省が平成27年度の大学等におけるインターンシップ実施状況の調査です。

それによると、調査した学校のうちインターンシップを単位認定しているのは、

  • 国立大学が95.3%
  • 私立大学が74.2%
  • 公立大学が54.5% 

 

そして、もらえる単位数は、

  • 2単位が、全体の55.2%
  • 1単位が、全体の26.8%

 

選択・必須の別は、

  • 必須が29.8%
  • 選択が55.2%

 

おひおひ、単純にこれらの数字を使うと(ものごとは単純じゃないですけど...)

  • 95%の国立大学が、インターンシップで単位認定を導入しており
  • しかも、そのうち半分くらいが単位2単位がもらえちゃう。
  • さらにいうと3割は必須なんだよ。

 

おひおひ、おひおひ、甘すぎないか?

 

インターンシップとは

 

インターンシップとは、

特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事している期間のこと。

商人・職人のための徒弟制度と似ているが、標準化や監査などはされていないため、指すところの内容は様々である。

(Wikipedia)

です。

 

でも、これって正しくないですね。

 

批判を恐れずに書くと

 

インターンシップとは、

  • 企業と学生が採用活動・就職活動の建前を乗り切るために行う、お試しお見合い期間のこと。
  • しかも、学生が積極的じゃないから、単位まであげちゃうという大盤振る舞い。
  • 学生たちに提供されている超過保護な制度。

 

インターンシップが、企業と学生の双方にとって、マジで役に立っているかは、きちんと調査すべきではないでしょうか。

 

調査書類は、建前山盛りでニュースにもならない現状を、つまり、税金のムダ遣い(?)をどう理解したらいいのでしょう。

 

まとめ

 

いい大人をマジで「就業体験させよう」、「大切な体験だから単位もあげちゃおう」という制度は必要なのでしょうか。

 

東証1部上場の人事の責任者として長らく務めていた方のお話では、現状では残念ながらインターンシップで企業と学生に大きなメリットは「ない」とのこと。

 

学生をあまり甘やかしても、いいとこないと思うのはブログ管理人だけでしょうか...。