未来の足跡♪

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小結・琴奨菊負け越し、大相撲七月場所14日目〜引退するのか否か!?



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32場所大関を務め、2016年初場所には14勝1敗で幕内初優勝を果たした琴奨菊。

現在は、関脇も陥落し小結でかろうじて三役に残っていましたが...。

七月場所14日目に負け越し決定、平幕(前頭)陥落が決定しました。

果たして、引退するのかしないのか!?

 

 

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琴奨菊の軌跡...

 

2002年初場所が初土俵の琴奨菊、身長180cm、体重182kg、年齢33歳です。

得意技は左四つで、とくに全盛期のがぶり寄りは無敵でした。

そして、2011年九州場所から大関を32場所務めました。 

 

しかし、32場所の大関時代の成績は、それほどぱっとしたものではなかったのです。

大関成績は256勝192敗32休で勝率は.571。

ちなみに現在の4横綱の大関時代の成績と勝率は次の通り。

  • 白鵬
    • 73勝17敗15休
    • 勝率 .811
  • 日馬富士
    • 241勝105敗11休
    • 勝率 .671
  • 鶴竜
    • 119勝61敗
    • 勝率 .661
  • 稀勢の里
    • 332勝133敗
    • 勝率 .714

やはり見劣りしてしまいます。

 

琴奨菊32場所の大関時代には、8回負け越しをしています。

大関は2場所連続して負け越すと、それで関脇に陥落します。

7回目の負け越し後の2017年初場所にも2場所連続の5勝10敗で負け越し。

これで2017年三月場所から関脇に陥落。

関脇も五月場所で負け越し、七月場所は小結に陥落。

そして、今場所も負け越しで、来場所続行ならば平幕陥落です。

 

かつて、大関で陥落した大受は、十両に陥落し 、その場所の途中で引退をしました。

 

琴奨菊は来場所どうするのか?

 

琴奨菊の奇跡...

 

弱い大関を「クンロク大関」〜いつも9勝6敗で、かろうじての勝ち越しを続け、優勝に絡まないと揶揄する言葉〜と呼称します。

琴奨菊も「クンロク大関」でした。

大関32場所中、8勝or9勝の場所は、15場所もあったのです。

なので、おおかたの相撲ファンには「琴奨菊、肝心要で勝てない、弱すぎる大関」という印象が強かったかもしれません。

 

しかし、そんな琴奨菊が奇跡を起こします。

長年日本人関取の優勝がなかったのに、2016年初場所、圧倒的な強さで14勝1敗で幕内初優勝を果たします。

当時、日本人関取の優勝で日本中が沸き上がりました。

翌三月場所でも優勝を果たせば連続優勝で横綱昇進の芽もあったのですが、8勝7敗(>_<)

 

この琴奨菊の初優勝は、単に琴奨菊だけの奇跡では終わらなかったのです。

日本人関取が奮起したのでしょう。

2016年は稀勢の里が何回も優勝次点で活躍し、年間での最多勝も獲得します。

さらに、同年九月場所では、それまで琴奨菊同様「クンロク大関」だった豪栄道がいきなりの全勝で幕内初優勝を果たします。

 

つまり、琴奨菊の奇跡は日本人関取の活躍に確実につながり、そして、稀勢の里の横綱昇進へと結びついたのです。

 

そういう意味では、琴奨菊は大相撲界に大きな貢献を果たした関取なのです♪

 

琴奨菊の問題!?

 

ハマったときの琴奨菊のがぶり寄りは無敵です。

しかし、攻め立てても土俵際で足が揃ってパタリというパターンも多かったのです。

 

やはり、琴奨菊の問題は、その体重だったのではないでしょうか。

180cmで182kgもある琴奨菊。

182kgを支えるには十分な足腰を実現できなかった。

 

この問題が解決できない限り、現役続行してもあまり意味がないのでは?

 

実際、長年相撲をとっていろんなところに故障があるはずです。

これからも相撲を取り続けるのが、果たして、琴奨菊にとっていいことなのでしょうか。

 

まとめ

 

まったく個人的な想いですが、琴奨菊は、それなりに立派だし、大相撲界に大きく貢献してきました。

平幕陥落決定で、ここでスパッと引退をして、「秀ノ山」として後進の指導にあたってもらいたいと願っています。 

 

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(画像出典:東スポ