未来の足跡♪

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【鎮火しにくい5つの要因】築地場外火災8時間延焼、人的被害はゼロ



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8/3、築地場外で火災が発生、いろんな悪環境が重なって消防活動がしにくく8時間延焼し続けました。

人的被害がゼロであったことが唯一の幸いです。

今後の出火原因等の解明が待たれます。

 

 

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築地場外の火災...

 

片側3車線の道路に面する人気の観光スポット。

外国人にも有名なラーメン店などがあるところです。

その一帯の3階建ての建物から出火しました。

 

ポンプ車など60台以上、消防員およそ200人で消火活動をするも、鎮火には8時間もの時間が必要でした。

 

これまでに店舗7棟 935平米が焼け落ち、最大で200軒が停電したといいます。

 

この火災現場の近くには、テリー伊藤さんの実家の卵焼き屋さんもあり、在庫を置いてあるところが火災の被害にあったといいます。

 

また、築地と言えば、落語・立川流で故・立川談志家元が弟子を修行替わりの働きに出したところとしても有名です。

「ひるおび」の冒頭、ゲストの立川志らくさんも「立川流にもご縁が深いお店がたくさんある」と話していましたが...。

 

おひおひ、実は、あの年代で立川志らくさんだけが、築地修行に行っていないんですよね!

 

話を築地場外火災に戻して...。

唯一の不幸中の幸いは、けが人や逃げ遅れた人がいなかったということです。

 

この火事もあり、現場近くの築地本願寺で行われていた恒例の盆踊りは中止となりました。

 

鎮火しにくい5つの要因

 

『ひるおび』のなかで、 市民防災研究所 理事・事務局長の坂口隆夫さんが、今回の火災で鎮火しにくかった5つの要因をあげて解説していました。

 

  1. 木造の建物が密集
  2. 大半がトタン屋根
  3. 道路側にアーケード
  4. シャッターが閉まっている店が多い
  5. 燃えやすい物が多い

 

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木造の建物が密集しており、ほとんど接している状態。

上から見ると一棟の建物のように見える構造になっています。

消防活動の原則は、ホースは燃えている建物の後ろ、そして両脇にホースを入れて延焼を防ぐことなのですが、それがとてもやりにくい建物状況であったということです。

つまり、有効な消火活動の基本ができないような環境であったということなのです。

 

また、このような火事においては、はしご車で上から放水をします。

しかし、この一帯は屋根がトタンで、上から放水しても、それが効果薄で、なおかつ、トタンのために火が横に拡がるということになってしまったのです。

 

建物脇がアーケードになっており、それが消火活動の支障になった。

 

時間的に営業をしていない時間帯、つまり、シャッターが閉まっている時間帯であり、消防士が屋内に進入して活動することの障害となった。

 

また、店舗用途なので燃えやすいものがたくさんあった。

 

他の地域でも同様の要因がある一帯がありそうです。

 

まとめ

 

今回、鎮火を遅らせることになった5つの要因ですが、同じような要因を抱えている一帯は、築地場外以外にも、いろいろあります。

 

どことはいいませんが、ちょいちょいテレビで出てくる東京の某有名アーケード街など、同様の要因を抱えているところもあります。

 

地域の防災をどうするか、今回の火事を契機に、見直しをされることを強く望みます。

 

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(画像出典:ヤフーニュース)