未来の足跡♪

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Googleで性差別論議勃発〜「性差」と「性差別」、パート2



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多様性で企業拡大を推進しつつあるGoogleで「性差別」論議が勃発しています...とパート1でお伝えしましたが、その続報です。

「男女は生来能力が違う」と社内ネットワークに書き込んだ男性社員は解雇されました。

 

 

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これまでの次第...

 

Google社内ネットワーク上にシニアエンジニアと見られる人物から、「Google's Ideological Echo Chamber」(Googleの思想的エコチェンバー)と題した10ページの文書が投稿。

それによると...

  • IT業界に女性が少ないのは、偏見や差別によるものではなく、男女の生物学な違いが原因。
  • われわれは、男女差が性差別を意味すると思い込むのをやめる必要がある。
  • 会社は多様性についての保守派を阻害するのをやめよう!

ということです。

詳細については、こちらの記事をどうぞ。

 

スンダル・ピチャイCEO発信...

 

GoogleのCEO、スンダル・ピチャイ氏は、社員向けメールで、今回の声明は社の行動規範に抵触すると説明しました。

 

男性社員の声明タイトルには「グーグルのイデオロギー、エコーチェンバーの中で」とありました。

「エコーチェンバー」とは同じ主義主張の者同士が似た意見を言い合い、結果、異論が聞こえなくなる状況のことを言います。

 

この声明に対し、スンダル・ピチャイ氏は

  • この会社の職場で、危険な性別のステレオタイプを推進しようとしたこの文書は、一線を越えてしまった。

と指摘しました。

こうも言いました。

  • 声明文書に書かれた内容の多くは、議論に値するものだった。
  • グーグル人の大半が賛成するかしないかは関係ない。

 

その上で、こう断じました。

  • とはいえ、同僚の一部が、生まれつき仕事に向いていないなどと示唆するのは、不愉快で不適切。
  • 我々の基本的な価値観や行動規範にもとるものだ。この会社の行動規範は、『すべてのグーグル人が最善を尽くして、いじめや威圧や偏見や違法な差別のない職場文化を作る』よう求めている。

 

で、問題の男性は解雇に至りました。

 

まとめ

 

この判断をどう受けとめるかは、人それぞれかもしれません。

しかし、今回のこの決断が、グーグルの答えであり、多様性を推進するのがグーグルだということです。

 

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(画像出典:BBC)