数年前に夏休みの宿題の代行業が話題になりました。
夏休み自由研究の究極の解決はコレでしょうか(^_^;)
宿題を外注してしまうことには、批判も多いですが、頼む人がいる、つまりニーズがあるからこそ現存しているサービスなわけです。
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宿題を外注するって!?
数年前に宿題、とくに夏休みの宿題を外注するということが話題になりました。
宿題代行業がいろいろと出現したのです。
そのときには、「宿題を外注すること」についての是非もいろいろと話題になりました。
しかし、考えてみてください。
ニーズがあるから起業するんです、サービスが生まれるんです。
そして、ニーズが続くから企業は続くんです。
宿題代行業の紹介
それでは宿題代行業の有名どころを何社か紹介しますね。
宿題代行屋Q
個人営業みたいですが、代行件数実績が豊富で安心感があるとか。
対象範囲がすごいんです、小学生から大学生まで(^_^;)
感想文や小論文には必ず解説文章を付けてくれるそうです♪
株式会社ジーニアスアシスト
ここは会社組織でやっているみたいです。
ここ「宿題代行屋Q」同様に、範囲が広いです。
社会人の宿題(?)も頼めるみたい!
読書感想文
学校教育専門のプロライターがやっているようです。
ただし、いまサイトを見たら「現在、依頼殺到のため、お断りしています。」なんだとか。
このあたり、個人営業のつらさですね。
今回は3サイトしか紹介していませんが、ネットで「夏休み 宿題 依頼」などと検索すると、いろいろ出てきます。
今どこも佳境でしょうから、個人のところよりは、会社組織のところのほうがいいかもしれませんね。
こちらの記事もどうぞ
【まだ間に合う夏休み自由研究】については、こちらの記事もどうぞ。
まとめ
個人的には宿題を外注することに関しては、目的次第でOKだと思っています。
そう考える一番の理由は、宿題が十分に練られて全体構成されてから出題されているとは思えないからです。
有限な時間をどう使うか。
宿題外注はその一つの選択肢なのかもしれません。
(画像出典:宿題代行屋Q)