未来の足跡♪

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8/19「バイクの日」にバイクの窮状が明らかに、国内市場低迷ちう!?



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8/19は「バイクの日」でした。

東京都内ではタレントの南明奈さんや千原ジュニアさんらを招いて「バイクの日スマイル・オン2017」のトークイベントが開催。

南明奈さんの恋愛話などで盛り上がりましたが、国内のバイク市場は壊滅状態だったのです(>_<)

 

 

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国内バイク市場の超低迷...

 

1980年前後、日本では若者を中心にバイク熱が高く、「HY戦争」(ホンダヤマハ戦争)と言われるくらいにバイクが飛ぶように売れた時代でした。

 

しかし、身近な移動手段だった原付バイクを筆頭に二輪の販売が急落して久しいのです。

 

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(画像出典:読売新聞)

 

このグラフをごらんください。

1980年頃をピークにその落ち方が激しく、いまだ傾向としては落ち続けているのです。

昨年は、ピーク時の8分の1になりました。

ピークは1982年、年間300万台規模のものが、ちょっきんでは40万台で、およそ8分の1ということです。

産業としてピーク時の8分の1ということは、その産業自体がなくなるほどの壊滅的状況なのです。

 

この状況を踏まえ、かつて「HY戦争」をしていたホンダとヤマハの2社は、原付バイク生産で提携することがわかりました。

ヤマハがホンダから排気量50ccスクーターのOEM供給を受けるのです。

極端に言うと「もうバイク生産なんてやってらんない!」ということですね。

 

ただし、ここには注意書きが必要なんです。

  • もう(国内市場相手の)バイク生産なんてやってらんない!

 

世界市場ではホンダとヤマハ強し!?

 

世界のバイク市場は、年間約5〜6000万台もあります。

最大の市場はインドです。

他にはインドネシア、ベトナム、タイなど東南アジアの需要は未だ強いのです。

そして、その世界市場において、ホンダはシェアトップで年間販売台数約1700万台、ヤマハは同2位で年間販売台数500万台なのです。

 

つまり、ホンダやヤマハは、落ち目になりまくり状態の国内市場なんて目を向けなくても十分に稼ぎまくれる状態なわけです。

 

国内二輪市場では強い向かい風!?

 

国内二輪市場の低迷は、都市部における駐輪場不足、そして、軽自動車人気、電動アシスト自転車人気、近距離の移動手段の多様化にあると言われています。

 

また、売上台数の半分くらいを稼いでいる原付バイクは、環境規制対応のため電動噴射装置採用などによって価格が上昇、一層、販売台数を落とすかもしれません。

 

つまり、二輪人気が再燃し、年間販売台数が持ち直すことは「ない」のです。

 

まとめ

 

国内において、バイク市場がシュリンクし続けることは間違いなさそうです。

国内バイク需要は、フツーに移動手段として原付などが必要な層と、趣味として乗るという二分される形で、細々と続くのでしょうか。

 

国内市場が低迷するとなると、バイク販売店がどうなるか...というのも心配です。

少しバイク市場について注視し続けてみたいと思っています。

 

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ヤマハXV1100ビラーゴ

(画像出典:バイクブロス)