未来の足跡♪

未来の足跡♪

1秒先も見えないから人生は楽しいのかも♪ いろんな話題を自由気ままに語ります。

【おんな城主直虎】政次(高橋一生)の衝撃的最期は究極の愛の形か!?



<スポンサーリンク>


 

8/20放送のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』は第33回「嫌われ政次の一生」でした。

井伊家を守るために敢えて嫌われ役に徹している小野但馬守政次(おのたじまのかみまさつぐ、高橋一生)が最期を遂げる回でした。

その展開が意外過ぎて、衝撃的でした。

 

 

<スポンサーリンク>

 
 

 

直虎と政次...

 

井伊家の実質的城主直虎(柴咲コウ)と、筆頭家老である小野但馬守政次(高橋一生)は、幼なじみです。

政次は幼い頃からずっと直虎を想っていたのです。

子ども時代から大人になるまでの経緯は端折ります。

 

さて、井伊家が今川家の支配下となり、そんななかで実質的な城主となった直虎。

一方、今川家に通じ、内通者的な動きをする政次。

この2人は折りに付け、ぶつかり合います。

政次は、直虎に「城主をやめよ」とも言い放ちます。

しかし、それもこれも、井伊家と直虎を思ってのこと。

その全てが第33回「嫌われ政次の一生」に凝縮されました。

 

直虎と政次が裏切られる!?

 

徳川勢に城を明け渡す手はずになっていた政次。

しかし、徳川勢の名代的に動いた「宇利を収める国衆の近藤康用(こんどうやすもち、橋本じゅん)」が裏切ります。

過去に政次から受けた仕打ち(?)をずっと根に持っていたのです。

近藤は徳川勢が襲われたような芝居を打って、政次を悪モノに貶めます。

 

直虎は政次を逃がし、直虎は近藤らに囚われます。

 

のちに徳川家康が城に着きます。

そして、今回の政次の裏切りについては近藤らの仕業ではないかという疑義を感じます。

直虎は家康と面会し、今回の件は近藤の裏切りであることなどを訴えます。

しかし、家康は何も言わずに平身低頭しその場を立ち去ります。

そして、近藤にあとを任せて城をも早々に立ち去ります。

 

政次自ら囚われる!

 

暫定的な城主となった近藤は、直虎を解き放つ条件は政次を捕らえることだと明言します。

やがて、政次は直虎を牢から解き放つために自ら囚われます。

 

そして、その政次を牢から助けるために、盗賊の頭、龍雲丸(柳楽優弥)が政次のところに行きます。

しかし、政次は牢から抜けることを拒否します。

 

実は、政次は井伊家を守るためには死ぬ覚悟にあるのです。

政次が龍雲丸に語った言葉です。

井伊に嫌われ井伊の仇(あだ)になる。

それこそが小野(家)の本懐。

私はこのために生まれてきた。

 

これまで政次が直虎に対し、数々の強い態度で様々な反対をしてきたのは、すべては井伊家と直虎のためだったのです。

 

視聴者は、そうとう前から政次の気持ちを薄々感じてたものの、ここへ来て、政次から直接聞かされることになりました。

 

政次、はりつけに処せられる、しかも...

 

政次は井伊家のため、直虎のために、はりつけにされます。

しかも、最期、政次を手にかけるのがなんと直虎なのです。

そして、2人は、最後の最後、仲違いの芝居を打つのです。

 

_/_/

 

『AERA』の電子版サイトには、この「政次の最期」が脚本家を含む全てのスタッフ、キャストにとって、いかに衝撃的であったかを語っています。

 

  • プロデューサー:ある日の夜に(第33回の)初稿が私のところに送られてきて、読んだあと、大泣きしてしまい(中略)これは受け止めきれないと。
  • 音楽担当の菅野ようこさん:普段はパワー全開な方なのに、第33回の脚本を読んで10日ほど熱で寝込んでしまって。
  • 脚本家の森下さん:書き終えたときは虚脱状態。
  • 直虎役の柴咲コウさん:台本を読んでこんなに衝撃を受けたことはない。
  • 財前直見さん:ものすごい愛の形よね。
  • 高橋一生さん:はりつけにされて、槍で突かれて、血を吐いて死ぬなんてシーン、これまで大河ドラマにありましたっけ?

 

そんなこんながあって、制作スタッフ、キャスト全員は「ちゃんと政次を見送らないと」と一丸となったそうです。

 

まとめ

 

あまりに衝撃的なラスト。

なんだか「政次ロス」に陥りそうな感じです。

当然、来週も見ますけど、この心にぽっかりあいた穴が1週間で癒えるかどうか...(>_<)

 

政次のような「自らをここまで貶めて本懐を遂げる人」って、現実的〜たとえば政治家など〜にはいないよねと痛感した次第です。

 

f:id:kanreki7:20170821020623j:plain

(画像出典:世の中の出来事ナナメ読み)