未来の足跡♪

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大相撲3日目、琴奨菊が手を着かず「待った」をした日馬富士が負け!?



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大相撲3日目、1人横綱の日馬富士が黒星を喫し、横綱、そして、三役に3連勝は「ゼロ」となりました。

結びの一番、日馬富士 vs 琴奨菊戦は、立合い直後、日馬富士が「待った」をかけましたが、日馬富士の負け。

何が起こったのか!?

 

 

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琴奨菊の立合いの癖!?

 

立合いにしっかりと両手を土俵に着く力士と、ほとんど着けないか、着けてもちょこんとかするくらいな力士がいます。

 

琴奨菊はどちらかというと後者。

そして、ちょこんと着けるそぶり(?)をするのは、いつも左手です。

 

ということは、琴奨菊の対戦相手は、琴奨菊の左手を見ていれば琴奨菊立合いのタイミングを図れるわけで...。

 

秋場所琴奨菊初日。

対 大関・豪栄道戦も、左手をちょこんと着けたような着けないようなタイミングで立合い、豪栄道に一気の押し出しで勝っています。

 

2日目。

対 大関・照ノ富士戦も、琴奨菊はやはり、いつもの「左手ちょこん」で立合い、寄り切りで2連勝。

 

そして迎えた3日目。

対 横綱・日馬富士戦。

このとき、琴奨菊は動作ルーチンがいつもより若干遅め。

そして、琴奨菊が「左手ちょこん」をする前に両者立合います。

琴奨菊が手を着けてないことをしっかり見たであろう日馬富士が、琴奨菊の肩を叩いて「待った」をするも、行司や審判が止めることはなく、立合い成立ということで、力を抜いた日馬富士が寄り切られ、黒星を喫しました。 

 

3日目の琴奨菊の立合い、琴奨菊は全く手を着けていなかったことは確かな事実です。

 

立合い不成立事例

 

昨年のある一番。

立合い時に手を着けるのが不十分で取り直しになった取組がありました。

 

昨年の名古屋場所12日目の結びの一番は、横綱・白鵬 vs 大関・照ノ富士戦。

この場所、11日目までに、横綱・白鵬、横綱・日馬富士、大関・稀勢の里が9勝2敗で優勝争いをしていました。

先に取った稀勢の里と日馬富士はそれぞれ勝ちをおさめ、10勝2敗で並んでいます。

 

そして、結びの1番。

ここで「おや!?」と思ったことが1つあります。

いつも、立合いで両手をほとんど着けないあの照ノ富士が、白鵬より先に仕切り線にしっかり両手を着いて待ったのです。

一方の白鵬のほうは、片手を着くか着かないかのようなタイミングで立合い。

結果、数秒して、行司が待ったをかけ、立合い不成立ということでやり直しです。

 

やり直しのときも、照ノ富士は白鵬よりかなり先に両手を仕切り線に着けて待っています。

取り直しの一番の白鵬の立合いは、不成立時と同じような感じでしたが、立合い成立で、結局、白鵬は負けを喫してしまいます。

 

これで優勝争いは日馬富士と稀勢の里に絞られ、結果、この場所は日馬富士が優勝しました。

 

立合い不成立の記憶が蘇り...

 

秋場所3日目の結びの一番、昨年名古屋場所12日目結びの一番の記憶が蘇りましたね。

琴奨菊の立合いは確かに違和感がありました。

全く手を着いていないですから。

しかし、「日馬富士が突っかけたから立合い成立だ」というのが審判部の見解。

おやおやです。

何が「おやおや」かというと、解釈の不統一ということです。

 

立合いのルールは...

 

実は、立合いの正式なルールでは、立合い時に両手を土俵に着かなければいけない...というのは「ない」のです。

日本相撲協会寄付行為細則の勝負規定第5条

  • 立合いは腰を割り両掌を降ろすを原則とし...

とあり、「掌を下ろす」のはルールですが「掌をつける」とはひと言も規定していないのです。

 

そうはいっても、いろいろな経緯で、「立合いは両手を着いて行こう」という審判部方針があり、前述の「白鵬 vs 照ノ富士」戦のように手を着くのが不十分な場合は、行司・審判部判断で立合いのやり直しもあるわけです。

 

支度部屋にも「立合いは手を着く」的な注意書きが貼ってあるそうです。

 

いろいろありますが...

 

でもね。

日馬富士の立場からすれば、あそこで「待った」をして力を抜くこと事態がダメでしょ。

立合ったら、最後、叩き倒すまでやらなきゃダメです。

なので、琴奨菊が全く手を着けずに立合いが成立してしまったことに違和感がありましたが、それと同じくらいに、いや、それ以上に、日馬富士が「待った」で力を抜いたことに違和感がありました。

 

そして、思ったのです。

 

おやおや、1人横綱の日馬富士、千秋楽まで「持たない」かも...。

 

まとめ

 

休場者を含め、三役以上の上位陣総崩れの秋場所。

もうあとは、阿武咲と貴景勝に期待するきゃないですね。

 

ちなみに、3日目を終えて3連勝は5人だけです。

番付上位から書くと...

  • 前頭筆頭・琴奨菊
  • 前頭3・千代大龍
  • 前頭3・阿武咲
  • 前頭5・貴景勝
  • 前頭9・貴ノ岩
  • 前頭11・大栄翔

 

今場所の優勝は平幕でしょうか。

 

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(画像出典:twitter)