未来の足跡♪

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【食品廃棄ロス減少啓発、無料スーパー】値札なし、レジなし、1かご無料!?



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食料品の廃棄ロス増大は、日本だけでなく世界各国の課題になっています。

そんななかオーストラリアのシドニーに「すべて無料」のスーパーが出現しました!

 

 

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日本の場合の廃棄ロス

 

農林水産省の平成26年度データによると...

食料仕向け8294万トンのうち、いわゆる「食品廃棄ロス」は621万トン。

そのうち、家庭系廃棄物による「食品廃棄ロス」は282万トン。

食料仕向け量の約7.5%がムダに廃棄されているというのです。

そして、対策すべきは、企業、家庭、同じくらい重要だということです。

 

ムダに食料品を捨ててしまっているのは、企業だけじゃない、家庭だけじゃない。

だから、日本全体での取り組みだということです。

 

1店舗の品揃えの良さは、その企業全体、業界全体で見ると、とてつもない食品廃棄ロスを背景に展開されているのです。

 

賞味期限などの設定は、安全幅を見て厳しくすればするほど、消費者は一見安心なようですが、日本全国レベルで見ると、腰を抜かすほどの食品ロスを作っているのです。

 

そういうことを野放しにしたまま、日本の将来が安泰だと思える人は少ないでしょう。

 

本気で対策をしないとだめなのです。

企業も、家庭も...です。

 

オーストラリアの「無料スーパー」の紹介をさせていただきますので、以上のようなことを考えながら読んでいただけると嬉しいです。

 

オーストラリアに「無料スーパー」出現!?

 

オーストラリアのシドニーで、値札がなく、レジもなく、買い物籠1つ分なら「無料」というスーパーが出現しました。

 

これは食品廃棄ロスを減らそうという啓発事業的に行っているそうです。

 

企業が消費期限が間もないなどの理由で売れなくなった商品をもらい受け、それを「無料」で配っているのです。

 

ただし、これができているのには理由があるんです。

 

店舗のリース料、電気代などは大家さんの寄付的行為でタダ。

そして、従業員たちもボランティアで給料タダ。

そういうなかで実現できていることなんだそうです。

 

営業時間は平日の午前10時から午後2時まで。

毎日150人ほどが来店し、およそ2000点の品物は、ほぼほぼなくなるといいます。

 

一方、お客様には、寄付を募っており、4月の開店から5週間で2万豪ドル(約170万円)が集まったそうです。

ここで集まった寄付は、食事提供事業の費用に充てるとのことです。

 

日本の場合も、一定の事業規模の食品関連会社においては、廃棄を減少させるための「無料配布」等の行為を、ある程度義務化するのも必要かもしれません。

 

まとめ

 

オーストラリアの「無料スーパー」は、食品廃棄ロスを減らすための啓発的な事業として行ってるとのことです。

様々な人たちの支援、ボランティアの上に成り立っています。

日本においても、実験的にでも「無料スーパー」的な取組が行われることを期待しています。 

 

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(画像出典:朝日新聞digital)