未来の足跡♪

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ノーベル文学賞受賞カズオ・イシグロ記念〜『わたしを離さないで』特集♪



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カズオ・イシグロさん(日本出身英国籍)が2017年ノーベル文学賞を受賞しました。

カズオ・イシグロさんといえば、原作ドラマ『わたしを離さないで』(2016年、TBS系列)が記憶に新しいです。

そこで、ドラマ『わたしを離さないで』を紹介しますね♪

 

 

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カズオ・イシグロさんについて...

 

カズオ・イシグロさんは長崎県出身の日系イギリス人です。1989年に『日の名残り』でブロッカー賞(イギリス最高の文学賞)を受賞しました。ロンドン在住、62歳です。

 

海洋学者の父・石黒鎮男、母・静子といっしょに、カズオ・イシグロが5歳のときイギリスに移住します。父が北海で油田調査をすることになったからです。長じて、1978年にケント大学英文学科、そして、1980年にイースト・アングリア大学大学院創作学科に進み、批評家兼作家のマルカム・ブラッドベリの指導のもと、小説を書き始めます。

 

1982年には『遠い山なみの光』(日本語版タイトル)を発表します。これはイギリスに住む長崎女性の回想を描いたもの。カズオ・イシグロさんはこの作品で王立文学協会賞を受賞します。また、この年にイギリスに帰化します。

 

そして、1986年に発表した2作目『浮世の画家』もウィットブレッド賞を受賞、この年、イギリス人女性と結婚します。

 

さらに、1989年に発表した3作目『日の名残り』では、イギリス圈で最高の文学賞であるブッカー賞を35歳という若さで受賞します。

 

2005年発表の6作目『わたしを離さないで』は再びブッカー賞の最終候補まで残ります。残念ながら2度目の受賞は逃しましたが、この作品は、映画化、舞台化され話題になります。

 

ドラマ『わたしを離さないで』について...

 

綾瀬はるかさん主演で話題になりましたドラマ『わたしを離さないで』について書きますね。

 

ドラマ『わたしを離さないで』プチ情報♪

  • 原 作:カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』
  • 原 題:Never Let Me Go
  • 放 映:2016年1月〜3月、全10話、TBS系列
  • 演 出:吉田健、山本剛義、平川雄一朗
  • 脚 本:森下佳子
  • プロデューサー:渡瀬暁彦、飯田和孝(『陸王』も担当!)
  • 主 演:綾瀬はるか
  • 共 演:三浦春馬、水川あさみ、麻生祐未ほか
  • その他:綾瀬はるかさんは、ドラマを撮るにあたって、イギリスに行き、カズオ・イシグロさんと4時間以上にもおよぶ対談をしました。

 

カズオ・イシグロ&綾瀬はるか対談(一部抜粋)

ほんの一部ですが抜粋しますね。

  • (綾瀬)「わたしを離さないで」を書かれたとき、こういうことを言いたいなみたいなことがあって書かれたんですか?
  • (カズオ・イシグロ)ひとことでは答えられません。書くにあたって、15年にわたって3回挑戦しました。最初の2回は途中で断念しています。伝えたいと思ったメッセージは「人生は短い」ということです。全ての人は死を迎えます。その短い人生の中で避けられない死に直面したとき何が重要なのか、そういうテーマについて書きたいと思いました。

 

ドラマ『わたしを離さないで』あらすじ

原作の『わたしを離さないで』の舞台は1990年代のイギリスです。TBSのドラマ版では、舞台を日本にして、主人公・キャッシーは保科恭子(綾瀬はるか)に、施設「ヘールシャム」は「陽光学苑」と置き換えています。

 

この物語は、かなり変わった世界観です。人に臓器を提供するだけのためにこの世に生を受けたクローン人間たちの物語なのです。

 

物語のなかの社会は、人々の医療体制が特異です。必要の都度、臓器など移植ができる体制が整っているのです。臓器を提供するのは「提供者」。「提供者」たちは人間に臓器提供をするために造られたのです。

 

「提供者」はいくつもの臓器などを提供します。提供することが決まった者の世話をするのが「介護人」です。「介護人」はこれから提供手術に臨む「提供者」に寄り添い、介護します。また、「介護人」は将来の「提供者」がそれを担当したりします。

 

保科恭子(綾瀬はるか)、土井友彦(三浦春馬)、酒井美和(水川あさみ)らは、幼い頃から『陽光学苑』で暮らしています。恭子は昔から友彦に惹かれ好きでした。友彦は絵を描くのが大の苦手で、そしてかんしゃく持ちです。美和は、つねになんでも自分が一番でいたいと強く思う女の子でした。

 

そんな3人が長じて、美和は「恭子が友彦が好きなこと」を知っています。「なんでも自分が一番」の美和は、かなり強引に友彦を奪い、恋人関係になります。恭子はその事実に苦しみ、3人の関係は崩れることになります。

やがて、恭子が「介護人」になります。そして、友彦と美和が「提供者」になります。美和が「提供者」になったとき、なんと「介護人」として恭子を指名するのですが...。

 

ドラマ『わたしを離さないで』をいますぐ見るなら...

 

ドラマ『わたしを離さないで』全10話は、いますぐ見ることができます。

動画配信サービス【Hulu】ならば、この作品が好きなときに好きなだけ、好きな媒体(テレビ、パソコン、スマホ、タブレットなど)で見ることができます。

この視聴は本記事投稿日現在可能です(時期により視聴可能コンテンツに変更があります)。

 

【Hulu】には、14日間の無料視聴期間がありますので、それを活用すれば「無料」で視聴することもできます。

 

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また、いますぐ原作を読みたいという方には、電子書籍版がお薦めです。

ブログ管理人は、ドラマ放映当時、Kindle版を購入、一気読みしました♪

 

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まとめ

 

日系イギリス人、カズオ・イシグロさんがノーベル文学賞を受賞したとのニュース、とても嬉しいですね♪

そして、カズオ・イシグロさん原作のドラマ『わたしを離さないで』が、動画配信サービス【Hulu】で今すぐにでも見ることができるようになっていたことを知り、嬉しさ倍増。昨夜、2話ほど見ました。

 

『わたしを離さないで』は、とても特異な世界観の物語です。最初は、わけがわかない、ついていけないと思うかもしれませんが、数話見ると、ハマります。ラストは、涙、涙、涙...。

 

ノーベル文学賞作家、カズオ・イシグロさん原作のドラマ『わたしを離さないで』をぜひ、おたのしみください♪

 

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(画像出典:CINRA.NET)