未来の足跡♪

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1秒先も見えないから人生は楽しいのかも♪ いろんな話題を自由気ままに語ります。

栃ノ心の優勝を見て思う「人に極端なレッテル貼りをするのはダメ」



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2018年、大相撲初場所は6年ぶりの平幕優勝で幕を閉じました。主人公は人口400万人のグルジア(現・ジョージア)から来て、12年前、春日野部屋に入門した栃ノ心。4年前には、前十字靭帯断裂の大怪我で4場所連続の休場を余儀なくされ、幕下55枚目まで陥落。

 

栃ノ心のその後の復活物語を振り返つつ、「人に極端なレッテル貼りをするのはダメ」と言うことについて考えてみます。

 

 

 

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栃ノ心の怪我と復活

 

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18歳で家族の反対を押し切って来日。春日野部屋に入門して、2006年3月場所で初土俵。栃ノ心の相撲人生がスタートしました。

 

力自慢の栃ノ心は、11場所目となる2008年初場所には十両昇進し、その場所で優勝します。 そして、通算13場所目となる2008年5月場所には新入幕を果たします。かなりのスピード出世です。幕内は連続31場所務めます。本物の「地力」がある証拠です。

 

しかし、2013年に魔の手が忍び寄ったのです。 膝の前十字靭帯断裂。力士に怪我はつきものですが、この怪我は力士生命をも左右する深刻な大怪我です。栃ノ心は、入院・手術・リハビリで4場所連続の休場となりました。このとき、栃ノ心は何度も辞めようと思いました。

 

しかし、春日野親方はじめ関係者の手厚いフォローで、2014年3月場所に土俵に戻ります。そのとき番付は幕下55枚目まで陥落していたのです。 そして、このあとの復活劇が凄い、凄すぎるのです。

  • 2014年3月場所・西幕下55、優勝(7-0)
  • 2014年5月場所・西幕下6、優勝(7-0)
  • 2014年7月場所・東十両12、優勝(13-2)
  • 2014年9月場所・西十両6、優勝(15-0)
  • 2014年11月場所・東前頭8、11-4

 

幕下と十両をそれぞれ2場所づつ、しかも、4連続優勝で駆け上がり、返り入幕を果たした2014年11場所には11勝の好成績を挙げたのです。 そして、返り入幕してから20場所目となる今年初場所で、前頭3で幕内優勝をやり遂げたのです。しかも、14勝1敗という好成績です。

 

こういう奇跡の復活劇、日本人、好きですよね〜。ブログ管理人も大好きです♪

 

こういう大相撲界の復活劇は、過去には琴風(現、尾車親方)です。琴風も怪我で幕下まで陥落し、その後、返り入幕。その後、関脇と大関で1回ずつ優勝しています。

 

いろんなことがあった春日野部屋!?

 

春日野部屋では、かつて、春日野親方が弟子3人をゴルフクラブが折れるほど殴るという事件が起きました。これ、弟子たちが刑事告訴することなく、春日野親方が日本相撲協会から厳重注意されるだけで終わった事件です。

 

実はこの「弟子3人」のなかのひとりが栃ノ心だったのです。 そんなことを思いながら、テレビで栃ノ心の活躍を見ていたら、場所中の1/25に春日野部屋の過去の暴力事件が発覚。現在も新たなる騒動の渦中であり、これで栃ノ心の活躍が色褪せてしまうと心配していたのです。

 

そんなこんなもあり、日馬富士暴行事件の一連の騒動の中における春日野理事の言動をみて、ブログ管理人は「春日野理事は各界のガンのひとつだ」とレッテル貼りをしていたのです。

 

栃ノ心のインタビューなどで

 

栃ノ心は表彰式のインタビューなどで、親方に対する信頼を語りました。語り口から、それが本心であり嘘でないということが十分に伝わりました。

 

また、春日野部屋の玄関前で春日野親方と栃ノ心がハグする様子をみて、改めて、春日野親方が全部悪いということはないのだとわかったのです。

 

ブログ管理人は、このブログなどで、「貴乃花悪し」で偏向している協会や春日野親方を非難して来ました。しかし、「春日野親方を悪者呼ばわりして来た」ブログ管理人自身も、同じくらい偏向していたと気づきました。

 

人を黒白でレッテル貼りしてしまうことは今後、慎みたいと思います。 人は誰でもいろんな姿を持っていますから。

 

まとめ

栃ノ心の優勝はファンとしてとても嬉しいです。

 

それ以上に、信頼すべき人物としての春日野親方の一面を見せてくれたことも、嬉しく思っています。

 

栃ノ心については、3月場所の連続優勝も期待しています。